夜勤3つ終了。
やっぱり3つまでやな~。それ以上はきつい。昨日も今日も一日中しんどかった。精神的には今日は気楽やったけど。
最終日もいいシフトだった。やることがなくて困ったぐらい。久しぶりに数独なんてやっていた。
一緒に入ったスタッフが数日前に「やらなくていいことは避けるタイプ」と書いた人。数日間一緒に働いて思ったけど、“面倒くさいこと”を避けるタイプだった。何もしないということはないけど、簡単にできることばかり選ぶというか。たとえばヴァイタルサインのチェックと抗生物質の投与が同じタイミングであったら、必ず前者を選ぶ、みたいな。でもそのくせ仕切り的な仕事は好きで、リーダーの仕事である申し渡しも、私にやる意思があるかどうかを聞くこともなく自分で率先してやる。平たくいったらいいとこ取り。この先一緒になるときはちょっと気をつけようと思っている。
シフトを終えて帰宅。たどり着いたらちょうどDが家をでるところだったので、駅まで乗っけていった。どうしてもおいしいコーヒーが飲みたかったので、帰りにいきつけのカフェで軽くモーニング。ちなみに制服のまま。こちらの人は通勤時に着替えたりしない。新聞を読みながら一服して再び帰宅。
この行動が良かったのか悪かったのか、すぐには眠くならず、でも寝ておきたかったのでまた導入剤を飲んで目をつぶった。そしたら寝ていた。でも眠れたのは5時間もないかな。
小腹が減ったので残りのチリを食べる。そしてまたベッドへ。家が散らかっていることには気がついているけど、今日片付ける気にはどうしてもなれず。それからウトウトと動画鑑賞を夜まで繰り返した。
多分、えいやっとベッドからでてメリハリのある時間を過ごす方が回復が早いんだろうと思うんだけど、夜勤という事実に精神的に負けている状態。夜勤、嫌いや。朝早いのもダメ。私はお昼型(!?)。思えば前職の10時スタートなんて私にはバッチリやったなぁ。
夜も家にあるものを適当に食べ、テレビを観て過ごした。今は観たいものもなくなって、テレビは消してこれを書いている状態。
今日はDが新しく始めた仕事先でのミーティングのため帰宅が遅くなるとあらかじめわかっていた。しかし、9時を過ぎたあたりから心配性の虫がムクムク。夕食込みのミーティングだからといっても、そろそろ帰るコールがあってもいいよね…と思い始めたら止まらない。
治安は比較的いいとされるオーストラリアやけど、ニュースで毎日のようにお酒がらみの暴行事件が流れている。お酒だけじゃなくて、大麻等の麻薬もとても身近。正常な判断力を失った人が、なんとなく気に入らないからという理由で人を殴る事件も珍しくない。
ミーティングやし、電話はあかんよなぁ…と思ってメッセージ。でも既読にならない。仕事をしている人が携帯をこまめにチェックするわけじゃないと言い聞かせてみても心配の種は膨らむのみ。
そういえば私が働き始めて、携帯電話を持ち始めた頃にも、夜11時をまわったら親から「大丈夫なん?」「今どこ?」と電話かかってきてたよなーなんて思い出した。この心配性は親譲りなのねぇと妙な発見。子を持つ親の気持ちを初めて理解した。まぁ、私の場合、持っているのはオットやけど。
そんな風にソワソワしていたら、やっと「今から駅に向かう」と電話がかかってきた。ホッと一安心。しかし次の心配ごと。
こういってはなんやけど、Dは時刻表が読めない。というか読もうとしない。バスも電車も「来たのに乗ればいいよ」というスタイルを貫く自動車大国・オーストラリア人(Dは車も乗らないけどさ。困ったらタクシー派)。
私は公共交通機関をバリバリに使いこなしてきた方。日本の都会にいるとほぼ当たり前やけど、それに加えて改札や乗換えの最寄ドアまで覚えちゃいますよ、というぐらい。時刻表を読んで乗換えを計算するのも苦ではない。
そんな夫婦なので、Dと外出する際の移動手段を仕切るのは私。今夜のようにDが一人でいる場合は、私がネット検索し、最寄駅の時刻表、乗り換えの流れ、プラットフォーム等の情報を送るのも私たちの間では当たり前。
もとい。
シドニー市内から我が田舎町への電車は9時45分を乗り過ごしたらあとは1時間おきにか電車がない。Dが電話をしてきた時間と場所は、ギリギリ9時45分に間に合うか!?というところ。即座に得た情報を送った後は「逃すなよ~」と祈るような気持ちでいた。だってこれを逃すと駅で1時間も待つことになる。仕事の後であまりにもそれはキツイ。そしたら9時42分に「乗ったよー」。
あぁ、良かった。
これでやっと安心。
まぁ、乗りそびれたらもうそっちで泊まれと言ったんだけどさ。でも帰って自分のベッドで寝たかったみたい。片道2時間の通勤はしんどいやろうなぁ。Dはよく頑張っている。
というわけで現在はDの到着待ち。迎えに行くまで少しあるし、散らかった場所だけでも片付けようかな。疲れて帰ってきたときに、部屋が散らかっていると滅入るもんねぇ。
よし、動こう。
やっぱり3つまでやな~。それ以上はきつい。昨日も今日も一日中しんどかった。精神的には今日は気楽やったけど。
最終日もいいシフトだった。やることがなくて困ったぐらい。久しぶりに数独なんてやっていた。
一緒に入ったスタッフが数日前に「やらなくていいことは避けるタイプ」と書いた人。数日間一緒に働いて思ったけど、“面倒くさいこと”を避けるタイプだった。何もしないということはないけど、簡単にできることばかり選ぶというか。たとえばヴァイタルサインのチェックと抗生物質の投与が同じタイミングであったら、必ず前者を選ぶ、みたいな。でもそのくせ仕切り的な仕事は好きで、リーダーの仕事である申し渡しも、私にやる意思があるかどうかを聞くこともなく自分で率先してやる。平たくいったらいいとこ取り。この先一緒になるときはちょっと気をつけようと思っている。
シフトを終えて帰宅。たどり着いたらちょうどDが家をでるところだったので、駅まで乗っけていった。どうしてもおいしいコーヒーが飲みたかったので、帰りにいきつけのカフェで軽くモーニング。ちなみに制服のまま。こちらの人は通勤時に着替えたりしない。新聞を読みながら一服して再び帰宅。
この行動が良かったのか悪かったのか、すぐには眠くならず、でも寝ておきたかったのでまた導入剤を飲んで目をつぶった。そしたら寝ていた。でも眠れたのは5時間もないかな。
小腹が減ったので残りのチリを食べる。そしてまたベッドへ。家が散らかっていることには気がついているけど、今日片付ける気にはどうしてもなれず。それからウトウトと動画鑑賞を夜まで繰り返した。
多分、えいやっとベッドからでてメリハリのある時間を過ごす方が回復が早いんだろうと思うんだけど、夜勤という事実に精神的に負けている状態。夜勤、嫌いや。朝早いのもダメ。私はお昼型(!?)。思えば前職の10時スタートなんて私にはバッチリやったなぁ。
夜も家にあるものを適当に食べ、テレビを観て過ごした。今は観たいものもなくなって、テレビは消してこれを書いている状態。
今日はDが新しく始めた仕事先でのミーティングのため帰宅が遅くなるとあらかじめわかっていた。しかし、9時を過ぎたあたりから心配性の虫がムクムク。夕食込みのミーティングだからといっても、そろそろ帰るコールがあってもいいよね…と思い始めたら止まらない。
治安は比較的いいとされるオーストラリアやけど、ニュースで毎日のようにお酒がらみの暴行事件が流れている。お酒だけじゃなくて、大麻等の麻薬もとても身近。正常な判断力を失った人が、なんとなく気に入らないからという理由で人を殴る事件も珍しくない。
ミーティングやし、電話はあかんよなぁ…と思ってメッセージ。でも既読にならない。仕事をしている人が携帯をこまめにチェックするわけじゃないと言い聞かせてみても心配の種は膨らむのみ。
そういえば私が働き始めて、携帯電話を持ち始めた頃にも、夜11時をまわったら親から「大丈夫なん?」「今どこ?」と電話かかってきてたよなーなんて思い出した。この心配性は親譲りなのねぇと妙な発見。子を持つ親の気持ちを初めて理解した。まぁ、私の場合、持っているのはオットやけど。
そんな風にソワソワしていたら、やっと「今から駅に向かう」と電話がかかってきた。ホッと一安心。しかし次の心配ごと。
こういってはなんやけど、Dは時刻表が読めない。というか読もうとしない。バスも電車も「来たのに乗ればいいよ」というスタイルを貫く自動車大国・オーストラリア人(Dは車も乗らないけどさ。困ったらタクシー派)。
私は公共交通機関をバリバリに使いこなしてきた方。日本の都会にいるとほぼ当たり前やけど、それに加えて改札や乗換えの最寄ドアまで覚えちゃいますよ、というぐらい。時刻表を読んで乗換えを計算するのも苦ではない。
そんな夫婦なので、Dと外出する際の移動手段を仕切るのは私。今夜のようにDが一人でいる場合は、私がネット検索し、最寄駅の時刻表、乗り換えの流れ、プラットフォーム等の情報を送るのも私たちの間では当たり前。
もとい。
シドニー市内から我が田舎町への電車は9時45分を乗り過ごしたらあとは1時間おきにか電車がない。Dが電話をしてきた時間と場所は、ギリギリ9時45分に間に合うか!?というところ。即座に得た情報を送った後は「逃すなよ~」と祈るような気持ちでいた。だってこれを逃すと駅で1時間も待つことになる。仕事の後であまりにもそれはキツイ。そしたら9時42分に「乗ったよー」。
あぁ、良かった。
これでやっと安心。
まぁ、乗りそびれたらもうそっちで泊まれと言ったんだけどさ。でも帰って自分のベッドで寝たかったみたい。片道2時間の通勤はしんどいやろうなぁ。Dはよく頑張っている。
というわけで現在はDの到着待ち。迎えに行くまで少しあるし、散らかった場所だけでも片付けようかな。疲れて帰ってきたときに、部屋が散らかっていると滅入るもんねぇ。
よし、動こう。