病気です。
昨日の朝、Dと血液検査に行き、その帰りに軽くブランチ。その時に異様とも思える悪寒が走り、みんなが軽装のところ、私はDのセーターも被っていた。突然咳も出てきて、吐き出すものの色がまた嫌な感じ。これはなんかやばいぞ?と思っていたけど、もう仕事を休みますというには遅すぎたので出勤。
そしたら退院予定じゃなかった患者さんが病棟にいない。「どないしたん?」と聞いたら、「インフルエンザAが見つかったから隔離病棟へ移っていった」。
いよいよやばい。
おとといこの患者さんは調子が悪くて、少し戻したりしていた。それを処理したのが私。患者さんいわく、午前シフトの看護師の対応が気に入らなくて、それの愚痴をそばでうんうんと聞いていたのも私(患者さんの前でしゃがんで、目線を合わせるようにしている)。インフルエンザもらってる可能性高いよね!?
とりあえず熱は37度を行ったり来たり。スタッフには帰れという言う人と自分で決めろという人がいて、このときは何とか持ちこたえられそうだったので、働くことに決めた。土曜日だからお給料いいしさ。気合がはいると体は動くもんで、しんどかったけど夜まではなんとかなった。静かなシフトだったのも幸いした。
しかし申し渡しのころ、もう何かおかしい。もうすぐ仕事が終わりと思って気が緩んだのかもしれない。熱を測ったら39.4。マジか。夜勤スタッフが「もういいから今すぐ帰れ」と言ってくれたので病院を出た。運転中は頭がボーっとしてて、何度も気を引き締める必要があったわ。
家に帰りつくとDが飲んだくれていた。頼んでいた家事も何もしていない。だけどもうそんなことにかまうことなくまっすぐベッドに向かった。熱が上がっているのがわかる。悪寒も走ってるし、ひざと顎が痛い。吐き気もするし、頭痛もある。当然のごとく明日はお休みをもらった。
今朝。
起きたらまだ高熱が続いていた。起き上がったらめまいがして、そのついでに吐きそう。こんな時は水分をしっかり摂って休むしかないんだけど、さすがにインフルエンザかもという思いもあったので、考えたのち診療所ではなくわが病院の救急へ。とてもじゃないけど運転はできないのでタクシーに乗っていった。Dができないこともないけど、借り物の車なので万が一を考えて使わず。
到着したらすぐに簡単な面接に通された。ヴァイタルサインをみると熱はもちろんのこと、低血圧で頻脈、水分が体に足りてない。血液検査、尿検査、胸部レントゲンを受けて、あとは生理食塩水の点滴を受けた。もうまともに座ることもできないぐらいしんどかったんだけど、点滴が半ばになったころ、驚くほど気分がよくなっていった。水分摂取って本当に大切なのねぇ。
ドクターいわく、何かのウィルスに感染しているようだとのこと。検査結果が出るまではわからない(鼻の粘膜から粘液も採取された)。タイミングと症状を見る限りインフルエンザAの気がするけど、素人が決めるものでもないので結果待ち。
サクサクと作業をやってくれたので、4時間ほどで帰ることができた。治療を受けている間も家に帰ってからもずっとモウロウ。熱も上がったり下がったり。ちなみにただいま39.4度再び。ドクターはこの先数日間はこんな感じ、よく寝てよく水分を取るようにとのことだった。
明日、大学の課題の締め切りがある。先ほどメールで事情を話し、少し猶予をくれないかとお願いしたところ。でも明日少しでも回復していたら頑張る。
体調を崩しているのでしんどいけど、体がウィルスに対して戦っているのがわかる。悪寒が走って熱が出るときなどは「頑張れ、私の体!」とか思ってしまう。人間の身体って面白い。
夜になって少し食欲がでたので、Dが買ってきたチキンローストとフライドポテトをつまんだ。といっても3口も食べたらもう十分。これで少しやせないかな~とニヤリ。必殺“病気ダイエット”。
こんな軽口をたたけるのは、治ることが分かっているから。健康は財産。ほんまに大事にしよ。
今日はほとんど寝て過ごしたけど、まだまだ眠れそう。明日は少し楽になってるといいな。
昨日の朝、Dと血液検査に行き、その帰りに軽くブランチ。その時に異様とも思える悪寒が走り、みんなが軽装のところ、私はDのセーターも被っていた。突然咳も出てきて、吐き出すものの色がまた嫌な感じ。これはなんかやばいぞ?と思っていたけど、もう仕事を休みますというには遅すぎたので出勤。
そしたら退院予定じゃなかった患者さんが病棟にいない。「どないしたん?」と聞いたら、「インフルエンザAが見つかったから隔離病棟へ移っていった」。
いよいよやばい。
おとといこの患者さんは調子が悪くて、少し戻したりしていた。それを処理したのが私。患者さんいわく、午前シフトの看護師の対応が気に入らなくて、それの愚痴をそばでうんうんと聞いていたのも私(患者さんの前でしゃがんで、目線を合わせるようにしている)。インフルエンザもらってる可能性高いよね!?
とりあえず熱は37度を行ったり来たり。スタッフには帰れという言う人と自分で決めろという人がいて、このときは何とか持ちこたえられそうだったので、働くことに決めた。土曜日だからお給料いいしさ。気合がはいると体は動くもんで、しんどかったけど夜まではなんとかなった。静かなシフトだったのも幸いした。
しかし申し渡しのころ、もう何かおかしい。もうすぐ仕事が終わりと思って気が緩んだのかもしれない。熱を測ったら39.4。マジか。夜勤スタッフが「もういいから今すぐ帰れ」と言ってくれたので病院を出た。運転中は頭がボーっとしてて、何度も気を引き締める必要があったわ。
家に帰りつくとDが飲んだくれていた。頼んでいた家事も何もしていない。だけどもうそんなことにかまうことなくまっすぐベッドに向かった。熱が上がっているのがわかる。悪寒も走ってるし、ひざと顎が痛い。吐き気もするし、頭痛もある。当然のごとく明日はお休みをもらった。
今朝。
起きたらまだ高熱が続いていた。起き上がったらめまいがして、そのついでに吐きそう。こんな時は水分をしっかり摂って休むしかないんだけど、さすがにインフルエンザかもという思いもあったので、考えたのち診療所ではなくわが病院の救急へ。とてもじゃないけど運転はできないのでタクシーに乗っていった。Dができないこともないけど、借り物の車なので万が一を考えて使わず。
到着したらすぐに簡単な面接に通された。ヴァイタルサインをみると熱はもちろんのこと、低血圧で頻脈、水分が体に足りてない。血液検査、尿検査、胸部レントゲンを受けて、あとは生理食塩水の点滴を受けた。もうまともに座ることもできないぐらいしんどかったんだけど、点滴が半ばになったころ、驚くほど気分がよくなっていった。水分摂取って本当に大切なのねぇ。
ドクターいわく、何かのウィルスに感染しているようだとのこと。検査結果が出るまではわからない(鼻の粘膜から粘液も採取された)。タイミングと症状を見る限りインフルエンザAの気がするけど、素人が決めるものでもないので結果待ち。
サクサクと作業をやってくれたので、4時間ほどで帰ることができた。治療を受けている間も家に帰ってからもずっとモウロウ。熱も上がったり下がったり。ちなみにただいま39.4度再び。ドクターはこの先数日間はこんな感じ、よく寝てよく水分を取るようにとのことだった。
明日、大学の課題の締め切りがある。先ほどメールで事情を話し、少し猶予をくれないかとお願いしたところ。でも明日少しでも回復していたら頑張る。
体調を崩しているのでしんどいけど、体がウィルスに対して戦っているのがわかる。悪寒が走って熱が出るときなどは「頑張れ、私の体!」とか思ってしまう。人間の身体って面白い。
夜になって少し食欲がでたので、Dが買ってきたチキンローストとフライドポテトをつまんだ。といっても3口も食べたらもう十分。これで少しやせないかな~とニヤリ。必殺“病気ダイエット”。
こんな軽口をたたけるのは、治ることが分かっているから。健康は財産。ほんまに大事にしよ。
今日はほとんど寝て過ごしたけど、まだまだ眠れそう。明日は少し楽になってるといいな。