
昨日の小生のブログで紹介した「ハウスメーカーの価格〔坪単価)」が意外と人気でした。
いつもの訪問者数より100人も多く訪問いただきました。ランキングも久々の3000番代でした。
関心の多い話題ということなので、補足資料をアップしようと思います。
「住宅着工数の推移」という項目です。
1990年に167.3万戸という住宅ブームのピークを最後に1996年から下がり続けた住宅着工数は一昨年2009年にはピークの半分の「80万戸」まで落ちてしまった。
実に、20年間で半減してしまった。着工数が以前の様に回復することはまずない。
現存するハウスメーカーがすべて生き残ることは不可能。
という厳しい分析の言葉が羅列されていました。
大手は兎も角、中小零細なハウスメーカーは生き残りに必死と思います。
この業界の平均年収はけっこう高く「平均約767万円」だそうです。
全国のサラリーマンの平均年収が「約540万円」と比べるとかなりの高給取りです。
大手との比較ですから高くなります。大手の高給は、すべて住宅の価格にオンされてくるので消費者としては、あまり嬉しくない話。とお家事情が出てました。
大手でなく良心的な低価格住宅で一棟当たりの直接人件費が少ないハウスメーカーが良いということかもしれません。
計算式は〔従業員数×平均年数)÷年間着工数です。
大手は670万から300万程度を一棟あたりの直接人件費に計上しています。
その分を住宅価格に転嫁していることのなり、消費者にとってはありがたくない。と出ていました。
大手8社の直接人件費ランキングも出ていましたが、ここでは問題もあり紹介しません。
いつもの訪問者数より100人も多く訪問いただきました。ランキングも久々の3000番代でした。

関心の多い話題ということなので、補足資料をアップしようと思います。
「住宅着工数の推移」という項目です。
1990年に167.3万戸という住宅ブームのピークを最後に1996年から下がり続けた住宅着工数は一昨年2009年にはピークの半分の「80万戸」まで落ちてしまった。
実に、20年間で半減してしまった。着工数が以前の様に回復することはまずない。

現存するハウスメーカーがすべて生き残ることは不可能。

という厳しい分析の言葉が羅列されていました。
大手は兎も角、中小零細なハウスメーカーは生き残りに必死と思います。
この業界の平均年収はけっこう高く「平均約767万円」だそうです。


大手との比較ですから高くなります。大手の高給は、すべて住宅の価格にオンされてくるので消費者としては、あまり嬉しくない話。とお家事情が出てました。
大手でなく良心的な低価格住宅で一棟当たりの直接人件費が少ないハウスメーカーが良いということかもしれません。
計算式は〔従業員数×平均年数)÷年間着工数です。
大手は670万から300万程度を一棟あたりの直接人件費に計上しています。


大手8社の直接人件費ランキングも出ていましたが、ここでは問題もあり紹介しません。
マンションは一歩ドアから外に出ると公共スペース。パジャマ姿はいけません。
戸建住宅は庭付きだとパジャマ姿で外に出れる。
この差は大きい。^^