しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

広報誌が出た!

2013年09月01日 | ニュース

小生の住まいする地域コミ協。従来地域に活動があまり知られていなかった。

一部、青年部、婦人部に所属する活動家、自治・町内会役員が活動に参加し、自身の知る範囲での認知となっていた。

これではいかん!広く地域住民に活動を認知していただきたい。

活動を通して地域活動に興味を持ってもらい、若手をほりおこし、連帯を強め、地域活性を図ることが必要だ。

ということで提起し、予算申請し、広報誌を製作、発行にこぎつけた。

従来してこなかった部分であり、素人が印刷屋と交渉して、わりつけ、製本の事務を行った。けっこう苦労した。予算はどこから?記事は誰が書くの?写真は?カメラは?校正は?発行頻度は?どこまで配布するの?地域住民の意向は調べたの?

7月に発行する予定が9月にずれこんだ。資金を補助していただける行政にも40部お届けする。

町内会役員会議にも資料として配布した。創刊号なので少し、余計に刷った。バックナンバーとして少しは残しておきたい。

ここでも編集事務局の人手不足が問題であった。広報して人材の募集も行いたい。昼間ボランテイアで活動いただける人はけっこう少ない。どこの団体でも悩みの種ではあるが。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人材不足 (コーチャン)
2013-09-01 02:28:00
給料が払えるわけではないので、人が集めにくい。ボランティアで昼間活動していただける方はそれなりに貴重だ。
あまりに高齢な方は困るし、若すぎても困る場合もある。
けっこう人材不足は深刻だ。--
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広報誌の運命 (マーチャン)
2013-09-01 15:00:00
紙媒体の広報誌を発刊とは、ご苦労様です。今時、紙媒体をやめてデジタル化するのが増えているのに、パソコンを使わない老人にも読んでもらおうとすればまだ紙媒体が必要でしょうね。
先日石川県の新潟県人会の会合(暑気払い)に久しぶりに出てみたら、事務局長から「会員が高齢化して事務局を維持できないから、解散してはどうか」という話が出ました。結成後15年ほど、事務局長がほとんど一人で会の運営を引き受けてきて、なかなか立派な会報も出してきたのですが、彼も後期高齢者となり、健康状態がよくないのでもう続けられないとのこと。誰か代わりを務める人がいなければ、年に1回くらい懇親会をやるだけの会になりそう。
私も同郷というだけの人との会合はそう面白くもないし、会費は納めてもあまり熱心に参加してこなかったので、代わりを務める気にはなれません。
コーチャンはまだ若いし、とうぶんやれるでしょう。
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reマーチャン (コーチャン)
2013-09-01 18:08:14
事務局員が一人辞めました。配偶者からクレームが出たためです。夜の会議に呼んだことが原因の様子。50代の女性なのですが、心配だったらしい。
若すぎても、適当に中年でも心配する人は存在する。
夜の会議は地域では普通です。昼間だけの会議では人は集まらないし、難しい。^^;
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