小生の住まいする地域コミ協。従来地域に活動があまり知られていなかった。
一部、青年部、婦人部に所属する活動家、自治・町内会役員が活動に参加し、自身の知る範囲での認知となっていた。
これではいかん!広く地域住民に活動を認知していただきたい。
活動を通して地域活動に興味を持ってもらい、若手をほりおこし、連帯を強め、地域活性を図ることが必要だ。
ということで提起し、予算申請し、広報誌を製作、発行にこぎつけた。
従来してこなかった部分であり、素人が印刷屋と交渉して、わりつけ、製本の事務を行った。けっこう苦労した。予算はどこから?記事は誰が書くの?写真は?カメラは?校正は?発行頻度は?どこまで配布するの?地域住民の意向は調べたの?
7月に発行する予定が9月にずれこんだ。資金を補助していただける行政にも40部お届けする。
町内会役員会議にも資料として配布した。創刊号なので少し、余計に刷った。バックナンバーとして少しは残しておきたい。
ここでも編集事務局の人手不足が問題であった。広報して人材の募集も行いたい。昼間ボランテイアで活動いただける人はけっこう少ない。どこの団体でも悩みの種ではあるが。
あまりに高齢な方は困るし、若すぎても困る場合もある。
けっこう人材不足は深刻だ。--
先日石川県の新潟県人会の会合(暑気払い)に久しぶりに出てみたら、事務局長から「会員が高齢化して事務局を維持できないから、解散してはどうか」という話が出ました。結成後15年ほど、事務局長がほとんど一人で会の運営を引き受けてきて、なかなか立派な会報も出してきたのですが、彼も後期高齢者となり、健康状態がよくないのでもう続けられないとのこと。誰か代わりを務める人がいなければ、年に1回くらい懇親会をやるだけの会になりそう。
私も同郷というだけの人との会合はそう面白くもないし、会費は納めてもあまり熱心に参加してこなかったので、代わりを務める気にはなれません。
コーチャンはまだ若いし、とうぶんやれるでしょう。
若すぎても、適当に中年でも心配する人は存在する。
夜の会議は地域では普通です。昼間だけの会議では人は集まらないし、難しい。^^;