多くの会議に出ている。助かっている面がある。 地の利である。
会議会場に極く近い、地の利があるのだ。拙宅から徒歩2~3分の地に「集会所」がある。
ここでの会議が大半だ。月に3~6回はここで会議がある。その他に事務打ち合わせに毎週1~2回出かける。作業も同じ位ある。頻繁に自転車で往復することもある。
遂に集会所の鍵をあずかる羽目になった。集会所の管理人の叔母さんから喜ばれている。
諸中(しよっちゅう)会議があって、終了が遅くなる際は小生が開け閉めを申し出て感謝されている。
ただし、責任も発生する。火元の確認、電気、換気扇、戸締りだ。換気扇、暖房が点いていてこっぴどくしかられたこともある。
小生がかぎを預けられていることを軽く見ている会議仲間が鍵の借用に来ることがあった。
これはお門違いである。小生が参加する会議であるからこそ、開閉の責任を負うことを約して委託を受けているのだ。鍵の又貸しはあってはならない。
夕食の団欒の時間帯に玄関を開けて鍵の借用に来る人があり断った経緯もあるのだ。
管理人の連絡先は表記されているのだから、そこと連絡を取って開閉してほしい。
それが筋だろうと思う。一線を越えてはいけない。融通は図れるものとそうでないものもあるのだ。