地域の人材不足は深刻だ。後任が出てこない、いないからしかたなく自分がやっている。と言う言いかたをする人もいる。
本当はどうなのだろう。真剣に人材発掘をしたのか、募集をかけたのか。安住の地位にうたたねしているだけではないのか。特定の役員に負担がかかっていないのか。
検証はどこまで出来ているのか。指示と点検だけして裏方作業の膨大な負担を特定の役員に負担させるだけで対策はとれているのか。
問題提起しよう。負担に思っている人が、言うべきだ。労働組合などないのが「地域の実情」だ。
過労死しても誰も不思議に思わない。やめればいいのに。と言う。タイムレコーダ等ない。給与もない。報酬もほとんどない。
好きだからやれる。そう思っていても限度はあるのだ。問題があったら問題を共有する努力をすべきだ。
同じ仕事をしている人ばかりではない。言わなければわからない部分は多いのだ。
「楽しい仕事」「地域から喜んでもらえる活動成果」心がけて、内部改革。そうでなければ衰退の一途。高齢化の一途。
支持者を増やす。理解してもらう。人材発掘。参画要請。そこから新しいコミ協がスタートする。
抵抗勢力もある。
やってみるだけ。
ダメ元でも問題提起は必要だ。