母校が星の名に！

小生の母校が星の名になりました。
火星と木星の軌道の間にある小惑星です。
埼玉県入間市の職員でアマチユア天文家の「佐藤直人さん」が１９９７年３月１日に発見し、命名権のある星１３７個のうちまだ命名していない１００個のうちから小生の卒業した母校の創立記念日〔３月２日）に最も近い星を選んだのです。

依頼したのは母校の校長「大内一郎」先生です。
「学校と宇宙がつながることで、子どもたちに夢を届けることができる」
「豊かな気持ちで地域を照らす」「豊照」の校名の由来に共感いただけたことが大きかった。

去年９月、国際天文学連合に申請し、１１月下旬、正式に認められました。
小惑星「ｔｏｙｏｔｅｒｕ」は４年あまりで太陽の周りを回ります。
とよてる星が宇宙から子どもたちの成長を見守ってくれます。１２月には地域住民が豊照小学校に集まり、「とよてる星」誕生のお祝い会を開きました。

昨日は連合町内会の新年会で「大内校長」を来賓で
招き挨拶もいただきました。
素晴らしい功績を地域に残してくれた「佐藤直人さん」「大内校長」に感謝申し上げたいと思い、本日のブログで紹介しました。