しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

把瑠都の大関昇進有力に!

2010年03月27日 | Weblog
大相撲の東関脇「把瑠都」=エストニア出身、尾上部屋は12勝目を挙げ、ここ3場所の合計勝利数を大関とりの目安とされる33勝に伸ばした。
大関昇進を預かる審判部の見解も支障がないとの見解であった。
ここで興味が出てきた「エストニア」という国。どこのあるかと確かめた。
ロシア、フインランド、ラトビア、3国を隣国にもつバルト海に面した国だ。
エストニア、ラトビア、リトアニア、いわゆるバルト3国のひとつ。首都はタリン。
人口も100万人ほどの小国だ。旧社会主義国でソ連邦からの独立国だが今はフインランドとの交流が強く、貧しいが西欧からの観光客が多く集まり賑わう花好きな国とのこと。
国民性は気品と真面目さが際立つ。把瑠都の性格同様大関昇進でこの国が脚光を浴び、注目度があがることが楽しみです。

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1 コメント

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エストニア (コーチャン)
2010-03-27 06:01:51
昔、隣国のラトビアの首都「リガ」を訪れたことがあります。協会風の建物が多く、石畳の町並みだった。背の高い建物は少なく、都会というよりは田舎町の風情だった。
エストニアもそんな国かもしれない。
大関昇進で凱旋帰国の様子を見てみたいです。
^^
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