昨日の栄北高校に続いて、今日は花咲徳栄高校の学校説明会に行ってきました。
数年前にコースを全面リニューアルし、進学校化を目指し歩み始めた花咲徳栄高校ですが、その歩みは着実に進んでいるように感じました。
進学校化への取り組みとしては、同時に50人までがビデオで予備校の授業を見ることのできる大学入試対策センターをはじめ早朝や7~9時間目の設定など、「勉強をしたい!」というニーズにこたえられる体制がしっかりしているように感じました。
それらの体制が浸透してきたせいか、上位クラスは不動岡高校との併願者が大幅に増え、また久喜・久喜北陽といった中堅高校との併願者が確実に増えてきているとのことでした。
大学進学は高校進学とはまた違った難しさがあります。それらをどのようにして乗り越えていくのか、私にとっては興味深い説明会でした。