今日は6週間ぶりの何も予定のない日曜日。入試対策、期末対策、保護者会と続いたので久々にちょっとゆっくり。
でも、その間にたまった書類が山のように(*_*)
これからこの書類の山と格闘します!よっしゃ、やるぞ! http://t.co/Ni2zHlXiSK
12期生の皆さんへ(3/13記)
明日はいよいよ卒業式ですね。小学校入学以来、9年間にわたって続いた義務教育を明日皆さんは終えられることになります。4月からは新しい環境のもとで、それぞれが新しい人生を歩み始めます。皆さんのその旅立ちに立ち会えたことを、とても嬉しく思います。
12期生の皆さん、、、私は、はじめはあなたたちのことが好きではありませんでした。宿題を出せばいやな顔をするし、やってこない。部活が…、試合が…と、できない言い訳ばかりする。何かを問いかけても素直に答えてくれない、そんなことが多々ありましたよね(覚えてるかな?)
でも、そんな皆さんのことを、今はとても愛してやみません。もちろんこれまでの卒業生たちのことも愛してやみませんが、あなたたち12期生も、今はとても素敵な学年だったと、心から言うことができます。
なぜならば、あなたたちが最後の最後に見せた真剣な横顔がとても素敵だったからです。これほど真剣な横顔が素敵だった学年はありません。
今までもたくさんの真剣な横顔を見てきましたが、あなたたちの学年の誰もが、いままでの先輩にも劣らない素敵な横顔だったのが、とても印象に残っています。そして今でもその頑張る姿を、皆さんがいなくなった教室にいると、昨日のことのように思い出します。
その真剣なまなざしを持ってすれば、このあとの人生においてやってくるいろいろな難題も、きっと越えていけるのではないかと思います。何の苦労もなく受験を突破した人よりも、受験を大変だったけれどいい思い出として経験した人のほうが、これからの毎日を大切に、そして力強く歩んでいくことができると、私は確信をしています。
ただ、もし1つ皆さんに最後に伝えることがあるとすれば『何事も早く始めておくことが大切だ』ということです。これからの人生においても、受験と同じような場面に出くわすときもあるでしょう。そのときは、ぜひ早めの抜かりない準備をするようにしてもらえたらと思います。
12期生のみなさん、改めて卒業おめでとうございます。
皆さんの前途がこれからも明るく、希望に満ちたものであることを、心から祈念しております。
皆さんとお別れすることは、何よりも辛いことではありますが、皆さんの輝ける未来を信じ、ここで筆をおきたいと思います。
ありがとう、そして、さようなら。
2014/03/13
幸彩学習塾
代 表: 根岸 孝之
皆様のあたたかいご支援により、まもなく定員に達することが予想されることから、新規の入塾の受付につきましては、3/31をもっていったん終了とさせていただきます。
お引き受けはしたものの、人数が多く皆様に目が届かないといったことにならないよう、定員制をとらせていただいております。大変にわがままなお願いで恐縮ですが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、4月以降の募集再開につきましては、現在はまったく白紙の状況です。新しい学年がスタートし、目が届く余裕があれば、そのときは募集について再度ご案内をさせていただきたいと思います。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
皆様のあたたかいご支援により、まもなく定員に達することが予想されることから、新規の入塾の受付につきましては、3/31をもっていったん終了とさせていただきます。
お引き受けはしたものの、人数が多く皆様に目が届かないといったことにならないよう、定員制をとらせていただいております。大変にわがままなお願いで恐縮ですが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、4月以降の募集再開につきましては、現在はまったく白紙の状況です。新しい学年がスタートし、目が届く余裕があれば、そのときは募集について再度ご案内をさせていただきたいと思います。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。