先日、習熟を担当していた講師のK先生が、こんな話をしていました。
ある女子生徒さんのお話です。
この女子生徒さんを、K先生が1週間前の習熟のときに採点を担当をしたそうです。そのときは、3単現のSや複数形のSのつけ忘れが多かったそうです。そこでK先生が「こういうところのケアレスミスに気をつけてね」と話したそうです。
そして今週、同じ生徒さんを再びK先生が採点したそうですが、そのときは前回指摘したSのつけ忘れが見事になくなっていたそうです。そこでK先生がその生徒さんに「すごいね、どうやったの?」と聞いたら「前回先生に言われたから、そこを意識してやってみた」と話していたそうです。
K先生は私に「やっぱり伸びる子はここが違うよね」と話していました。
皆さんに知っておいて欲しいのは、間違うことは悪いことではありません。
間違えたあとに「どうするか」が大切だということです。
この生徒さんは前回間違えたところをしっかりと意識して、今回は間違いを減らすことに成功しました。
成績が伸びる生徒さんが持っている条件、それがこの意識の差です。
一度間違えたところを間違えないようにする、その意識が大切だと思います。
ある女子生徒さんのお話です。
この女子生徒さんを、K先生が1週間前の習熟のときに採点を担当をしたそうです。そのときは、3単現のSや複数形のSのつけ忘れが多かったそうです。そこでK先生が「こういうところのケアレスミスに気をつけてね」と話したそうです。
そして今週、同じ生徒さんを再びK先生が採点したそうですが、そのときは前回指摘したSのつけ忘れが見事になくなっていたそうです。そこでK先生がその生徒さんに「すごいね、どうやったの?」と聞いたら「前回先生に言われたから、そこを意識してやってみた」と話していたそうです。
K先生は私に「やっぱり伸びる子はここが違うよね」と話していました。
皆さんに知っておいて欲しいのは、間違うことは悪いことではありません。
間違えたあとに「どうするか」が大切だということです。
この生徒さんは前回間違えたところをしっかりと意識して、今回は間違いを減らすことに成功しました。
成績が伸びる生徒さんが持っている条件、それがこの意識の差です。
一度間違えたところを間違えないようにする、その意識が大切だと思います。