先日、以前記事にも書きましたとおり叡明高校の竣工式に伺い、そのあと校舎の見学や祝賀会などにも参加させていただきました。そのときの余談を2つほど。
その1:教壇からの眺めは、やっぱり素晴らしい!
校舎見学では、まだ誰も使用していない教室に入ることができましたので、教壇の場所から教室を見回してみました。そのとき「こうやって教壇に立つということが夢だったな…」という思いがふっと湧き上がってくるのを感じました。
塾の先生をやっているわけですから、「教壇にならいつでも立ってんじゃね?」と思われがちですが、当塾は個別の塾なので“教壇”が存在しません。3年生向けの入試対策講座や理社国授業などで一斉授業をやることはありますが、教壇は無し。もともと“学校の先生”に憧れていた自分にとっては、教壇から見る風景は、なんだか懐かしい過去の憧れ、そんなような風景でした。
だからといって、今やっている個別がいやなわけではないですよ。むしろ、「生徒さん一人ひとりを見る」というのなら、個別のほうが向いていると、今は自負しています。
このときに湧いた感情は、望郷の念のようなもの。手に届かなかった憧れへの甘酸っぱい思い出。40歳をすぎて、こんな感情を抱くとは思っても見ませんでした
その2:祝賀会は交流の場
校舎見学後は、体育館での祝賀会に参加しました。顔なじみの先生方もたくさんいて、皆さんとお会いできたのが嬉しかったです。なかには、年が明けて初めてお会いする、なんて人もいました。
個人的にお会いしたりする人もいますが、皆さんそれぞれに仕事をお持ちですので、こうやって一堂に会することは、多いようでいてあまりありません。叡明高校の竣工式という場をお借りしてですが、たくさんの先生方にお会いできたことが、とても嬉しかったです。
UPテストの理事長の梅野先生からは、今年の教室運営目標についてアドバイスをいただきました。
岩佐教育研究所の岩佐先生からは、緩急つけることの大切さ、というお話をいただきました。
某高校の校長先生からは、入試直前の生徒さん達に対する心構えの説き方を教えてもらいました。
浦和麗明高校の中田先生とは、送り出す生徒さんのことでお話をしました。
そのほかの先生方とも、いろいろなお話をさせていただきました。
お祝いの場にこれだけ多くの先生方が集まるのも叡明高校への期待の高さだと思います。祝賀会会場にいた多くの関係者の皆さんの数が、それをあらわしていると思います。また、参加されている皆さんが一様に笑顔だったのも印象的でした。
そんな場を借りてで恐縮でしたが、私も多くの先生方と言葉を交わすことができ、とても素敵で中身の濃い日になりました。
その1:教壇からの眺めは、やっぱり素晴らしい!
校舎見学では、まだ誰も使用していない教室に入ることができましたので、教壇の場所から教室を見回してみました。そのとき「こうやって教壇に立つということが夢だったな…」という思いがふっと湧き上がってくるのを感じました。
塾の先生をやっているわけですから、「教壇にならいつでも立ってんじゃね?」と思われがちですが、当塾は個別の塾なので“教壇”が存在しません。3年生向けの入試対策講座や理社国授業などで一斉授業をやることはありますが、教壇は無し。もともと“学校の先生”に憧れていた自分にとっては、教壇から見る風景は、なんだか懐かしい過去の憧れ、そんなような風景でした。
だからといって、今やっている個別がいやなわけではないですよ。むしろ、「生徒さん一人ひとりを見る」というのなら、個別のほうが向いていると、今は自負しています。
このときに湧いた感情は、望郷の念のようなもの。手に届かなかった憧れへの甘酸っぱい思い出。40歳をすぎて、こんな感情を抱くとは思っても見ませんでした

その2:祝賀会は交流の場
校舎見学後は、体育館での祝賀会に参加しました。顔なじみの先生方もたくさんいて、皆さんとお会いできたのが嬉しかったです。なかには、年が明けて初めてお会いする、なんて人もいました。
個人的にお会いしたりする人もいますが、皆さんそれぞれに仕事をお持ちですので、こうやって一堂に会することは、多いようでいてあまりありません。叡明高校の竣工式という場をお借りしてですが、たくさんの先生方にお会いできたことが、とても嬉しかったです。
UPテストの理事長の梅野先生からは、今年の教室運営目標についてアドバイスをいただきました。
岩佐教育研究所の岩佐先生からは、緩急つけることの大切さ、というお話をいただきました。
某高校の校長先生からは、入試直前の生徒さん達に対する心構えの説き方を教えてもらいました。
浦和麗明高校の中田先生とは、送り出す生徒さんのことでお話をしました。
そのほかの先生方とも、いろいろなお話をさせていただきました。
お祝いの場にこれだけ多くの先生方が集まるのも叡明高校への期待の高さだと思います。祝賀会会場にいた多くの関係者の皆さんの数が、それをあらわしていると思います。また、参加されている皆さんが一様に笑顔だったのも印象的でした。
そんな場を借りてで恐縮でしたが、私も多くの先生方と言葉を交わすことができ、とても素敵で中身の濃い日になりました。