本日、英検の会場として当塾の教室を使用する関係で、午後2時から10時まで電話回線を一時的に遮断いたします。このため、電話に出られないことが多くなると思いますので、恐れ入りますが、本日当塾への連絡は、携帯電話へのメールまたは、公式LINEへの連絡をお願い致します。
1学期中間テストの結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
5教科合計部門
◆450点以上 その努力を称えます!
3年生 471点 3年生 452点 3年生 480点
2年生 475点 1年生 452点
◆400点以上 自分の努力に自信を持っていこう!
3年生 408点 3年生 442点 3年生 439点
3年生 449点 3年生 426点 3年生 414点
3年生 434点 1年生 441点 1年生 445点
3教科合計部門
◆270点以上 その努力を称えます!
3年生 279点 3年生 275点 3年生 284点
2年生 288点 1年生 281点 1年生 272点
◆240点以上 自分の努力に自信を持っていこう!
3年生 247点 3年生 256点 3年生 242点
3年生 269点 3年生 256点 3年生 262点
3年生 252点 3年生 269点 1年生 259点
1年生 262点 1年生 249点 1年生 252点
各教科部門
◆95点以上 本当に良く頑張りました!
3年生 英語 97点 3年生 社会 97点 3年生 国語 95点
3年生 理科 97点 3年生 社会 95点 3年生 理科 97点
3年生 理科 98点 3年生 国語 95点 3年生 英語 96点
3年生 国語 98点 3年生 英語 95点 3年生 理科 99点
3年生 社会 97点 2年生 国語 96点 2年生 数学 100点
2年生 理科 97点 1年生 英語 95点 1年生 英語 100点
1年生 英語 95点 1年生 社会 98点 1年生 英語 95点
1年生 英語 96点 1年生 数学 100点 1年生 英語 98点
1年生 英語 100点 1年生 英語 96点
◆90点以上 素晴らしい結果です!
3年生 英語 90点 3年生 数学 91点 3年生 英語 93点
3年生 英語 91点 3年生 英語 92点 3年生 国語 90点
3年生 英語 92点 3年生 理科 92点 3年生 数学 91点
3年生 数学 92点 3年生 英語 90点 3年生 国語 90点
3年生 数学 94点 2年生 英語 92点 2年生 社会 90点
2年生 英語 90点 2年生 英語 90点 2年生 英語 93点
1年生 理科 91点 1年生 数学 94点 1年生 社会 94点
1年生 英語 94点 1年生 数学 92点 1年生 社会 92点
◆85点以上 自分に自信を持って頑張っていこう!
3年生 社会 86点 3年生 国語 86点 3年生 英語 88点
3年生 理科 89点 3年生 社会 88点 3年生 英語 88点
3年生 国語 88点 3年生 数学 89点 3年生 社会 86点
3年生 社会 85点 3年生 国語 89点 3年生 英語 86点
3年生 理科 89点 2年生 英語 86点 2年生 理科 85点
2年生 社会 85点 2年生 社会 89点 2年生 理科 89点
1年生 数学 87点 1年生 英語 85点 1年生 国語 87点
1年生 理科 88点 1年生 国語 87点 1年生 理科 86点
1年生 数学 88点 1年生 国語 89点 1年生 国語 88点
1年生 数学 88点 1年生 理科 88点
成績UP部門
▲5教科UP部門(20点以上UP)
3年生 51点UP 3年生 52点UP 3年生 30点UP
3年生 53点UP 3年生 36点UP 3年生 50点UP
2年生 87点UP 2年生 38点UP 2年生 20点UP
2年生 81点UP 2年生 80点UP
▲3教科UP部門(20点以上UP)
3年生 32点UP 3年生 34点UP 3年生 20点UP
2年生 69点UP 2年生 51点UP 2年生 36点UP
2年生 33点UP 2年生 21点UP 2年生 33点UP
2年生 26点UP 2年生 20点UP
▲各教科部門(10点以上UP)苦手克服に向けた努力を称えます
3年生 理科 11点UP 3年生 国語 12点UP 3年生 英語 14点UP
3年生 社会 13点UP 3年生 英語 10点UP 3年生 英語 21点UP
3年生 理科 10点UP 3年生 数学 16点UP 3年生 理科 14点UP
3年生 理科 10点UP 3年生 理科 28点UP 3年生 英語 12点UP
3年生 理科 32点UP 3年生 英語 11点UP 3年生 理科 17点UP
3年生 理科 24点UP 3年生 社会 17点UP 2年生 数学 20点UP
2年生 国語 46点UP 2年生 数学 17点UP 2年生 数学 38点UP
2年生 英語 19点UP 2年生 理科 15点UP 2年生 社会 21点UP
2年生 数学 20点UP 2年生 英語 16点UP 2年生 国語 26点UP
2年生 数学 17点UP 2年生 数学 29点UP 2年生 英語 17点UP
2年生 数学 16点UP 2年生 理科 33点UP 2年生 社会 27点UP
2年生 国語 13点UP 2年生 数学 18点UP 2年生 理科 24点UP
2年生 社会 23点UP 2年生 数学 18点UP 2年生 数学 11点UP
2年生 数学 10点UP 2年生 英語 19点UP
※2016.06.09までに判明した分
5教科合計部門
◆450点以上 その努力を称えます!
3年生 471点 3年生 452点 3年生 480点
2年生 475点 1年生 452点
◆400点以上 自分の努力に自信を持っていこう!
3年生 408点 3年生 442点 3年生 439点
3年生 449点 3年生 426点 3年生 414点
3年生 434点 1年生 441点 1年生 445点
3教科合計部門
◆270点以上 その努力を称えます!
3年生 279点 3年生 275点 3年生 284点
2年生 288点 1年生 281点 1年生 272点
◆240点以上 自分の努力に自信を持っていこう!
3年生 247点 3年生 256点 3年生 242点
3年生 269点 3年生 256点 3年生 262点
3年生 252点 3年生 269点 1年生 259点
1年生 262点 1年生 249点 1年生 252点
各教科部門
◆95点以上 本当に良く頑張りました!
3年生 英語 97点 3年生 社会 97点 3年生 国語 95点
3年生 理科 97点 3年生 社会 95点 3年生 理科 97点
3年生 理科 98点 3年生 国語 95点 3年生 英語 96点
3年生 国語 98点 3年生 英語 95点 3年生 理科 99点
3年生 社会 97点 2年生 国語 96点 2年生 数学 100点
2年生 理科 97点 1年生 英語 95点 1年生 英語 100点
1年生 英語 95点 1年生 社会 98点 1年生 英語 95点
1年生 英語 96点 1年生 数学 100点 1年生 英語 98点
1年生 英語 100点 1年生 英語 96点
◆90点以上 素晴らしい結果です!
3年生 英語 90点 3年生 数学 91点 3年生 英語 93点
3年生 英語 91点 3年生 英語 92点 3年生 国語 90点
3年生 英語 92点 3年生 理科 92点 3年生 数学 91点
3年生 数学 92点 3年生 英語 90点 3年生 国語 90点
3年生 数学 94点 2年生 英語 92点 2年生 社会 90点
2年生 英語 90点 2年生 英語 90点 2年生 英語 93点
1年生 理科 91点 1年生 数学 94点 1年生 社会 94点
1年生 英語 94点 1年生 数学 92点 1年生 社会 92点
◆85点以上 自分に自信を持って頑張っていこう!
3年生 社会 86点 3年生 国語 86点 3年生 英語 88点
3年生 理科 89点 3年生 社会 88点 3年生 英語 88点
3年生 国語 88点 3年生 数学 89点 3年生 社会 86点
3年生 社会 85点 3年生 国語 89点 3年生 英語 86点
3年生 理科 89点 2年生 英語 86点 2年生 理科 85点
2年生 社会 85点 2年生 社会 89点 2年生 理科 89点
1年生 数学 87点 1年生 英語 85点 1年生 国語 87点
1年生 理科 88点 1年生 国語 87点 1年生 理科 86点
1年生 数学 88点 1年生 国語 89点 1年生 国語 88点
1年生 数学 88点 1年生 理科 88点
成績UP部門
▲5教科UP部門(20点以上UP)
3年生 51点UP 3年生 52点UP 3年生 30点UP
3年生 53点UP 3年生 36点UP 3年生 50点UP
2年生 87点UP 2年生 38点UP 2年生 20点UP
2年生 81点UP 2年生 80点UP
▲3教科UP部門(20点以上UP)
3年生 32点UP 3年生 34点UP 3年生 20点UP
2年生 69点UP 2年生 51点UP 2年生 36点UP
2年生 33点UP 2年生 21点UP 2年生 33点UP
2年生 26点UP 2年生 20点UP
▲各教科部門(10点以上UP)苦手克服に向けた努力を称えます
3年生 理科 11点UP 3年生 国語 12点UP 3年生 英語 14点UP
3年生 社会 13点UP 3年生 英語 10点UP 3年生 英語 21点UP
3年生 理科 10点UP 3年生 数学 16点UP 3年生 理科 14点UP
3年生 理科 10点UP 3年生 理科 28点UP 3年生 英語 12点UP
3年生 理科 32点UP 3年生 英語 11点UP 3年生 理科 17点UP
3年生 理科 24点UP 3年生 社会 17点UP 2年生 数学 20点UP
2年生 国語 46点UP 2年生 数学 17点UP 2年生 数学 38点UP
2年生 英語 19点UP 2年生 理科 15点UP 2年生 社会 21点UP
2年生 数学 20点UP 2年生 英語 16点UP 2年生 国語 26点UP
2年生 数学 17点UP 2年生 数学 29点UP 2年生 英語 17点UP
2年生 数学 16点UP 2年生 理科 33点UP 2年生 社会 27点UP
2年生 国語 13点UP 2年生 数学 18点UP 2年生 理科 24点UP
2年生 社会 23点UP 2年生 数学 18点UP 2年生 数学 11点UP
2年生 数学 10点UP 2年生 英語 19点UP
今年の3月に母が亡くなってから、いろんなことを考えるようになりました。
病気になるということ。
それを支えるということ。
送り出すということ。
そのあとに残ったもの。
いろんなことを考えていくうちに、1つの考えが私の頭を横切りました。
それは、「親が残せる一番の財産は“教育”だということ」です。
もちろん異論もあると思いますが、1つの考えとして、教育は重要な財産になるのではないかと私は思っています。
親が残せる財産にはいろんなものがあります。
いわゆるお金から不動産、金融資産などなど、いろんな財産の残しかたがあるように思います。ただ、これらのいわゆる“財産”は使ってしまうとなくなってしまう、そういう共通点があるようにも思います。
しかし、“教育”だけはちょっと違うように思います。
教育をしっかりと受けて、知識と知恵をしっかりと身につけておけば「使えば使うほど豊かさをもたらす」という点で、他の財産とはある意味、真逆の性質を持っているのではないかと思います。
子どもの頃に親がどのくらい教育に投資をしたか、
それによって子どもはどれくらい教育を受けることができたか。
その結果が、子どもの中に教育という財産としてのこり、それが後々に大きな差になってくるということは、大きくとらえれば間違いのないことだと私は思います。
使ってしまうだけの財産なのか、使うことでさらに豊かになる財産なのか、
どちらを残すのかは、親としては考えていくべきテーマなのではないかと思います。
一過性の楽しみに投資をすること、それも大切なことだと思います。けれどそれだけではなく、将来に向けた教育環境の整備などにも投資をすることで、子どもの未来は大きく変わってくるように思います。
高校の選択も一種の投資です。
どんな高校に行くのかは、“教育の選択”でもあります。
昔のように、どの学校へ行ってもレベルの差こそあれ教育内容はみな同じという時代ならばともかく、今は同じ偏差値でも、高校によって学ぶ内容は大きな差があります。どんな教育を選んだのか、その差は3年後の大学受験はもとより、大人になってからの生活にも大きな差をもたらすことになると私は思います。
今は公立高校と私立高校の費用の差は、私たちが中学生の頃よりもかなり小さくなってきています。だからこそ、その高校がやっていることをよく吟味して、親子でしっかりと話し合って高校を選択していくことが大切なのではないかと思います。
子どもの将来を心配しない親はいないと思います。私の母も、なくなる寸前まで私や兄弟のことを心配してくれていました。だからこそ、もし子どものことが心配ならば、これからの子どもの未来をどうするのかを考える一端として、教育を投資という視点で見て考えていく必要もあるのではないかと思います。
亡くなった母は私にこういう文章を書けるだけの教育を受けさせてくれました。今更ながら本当に感謝しています。人は亡くなってから本当のそのありがたみが分かるものとは、このことかなと思います。今日まで教育という分野に投資してくれた母に感謝をしたいと思います。
病気になるということ。
それを支えるということ。
送り出すということ。
そのあとに残ったもの。
いろんなことを考えていくうちに、1つの考えが私の頭を横切りました。
それは、「親が残せる一番の財産は“教育”だということ」です。
もちろん異論もあると思いますが、1つの考えとして、教育は重要な財産になるのではないかと私は思っています。
親が残せる財産にはいろんなものがあります。
いわゆるお金から不動産、金融資産などなど、いろんな財産の残しかたがあるように思います。ただ、これらのいわゆる“財産”は使ってしまうとなくなってしまう、そういう共通点があるようにも思います。
しかし、“教育”だけはちょっと違うように思います。
教育をしっかりと受けて、知識と知恵をしっかりと身につけておけば「使えば使うほど豊かさをもたらす」という点で、他の財産とはある意味、真逆の性質を持っているのではないかと思います。
子どもの頃に親がどのくらい教育に投資をしたか、
それによって子どもはどれくらい教育を受けることができたか。
その結果が、子どもの中に教育という財産としてのこり、それが後々に大きな差になってくるということは、大きくとらえれば間違いのないことだと私は思います。
使ってしまうだけの財産なのか、使うことでさらに豊かになる財産なのか、
どちらを残すのかは、親としては考えていくべきテーマなのではないかと思います。
一過性の楽しみに投資をすること、それも大切なことだと思います。けれどそれだけではなく、将来に向けた教育環境の整備などにも投資をすることで、子どもの未来は大きく変わってくるように思います。
高校の選択も一種の投資です。
どんな高校に行くのかは、“教育の選択”でもあります。
昔のように、どの学校へ行ってもレベルの差こそあれ教育内容はみな同じという時代ならばともかく、今は同じ偏差値でも、高校によって学ぶ内容は大きな差があります。どんな教育を選んだのか、その差は3年後の大学受験はもとより、大人になってからの生活にも大きな差をもたらすことになると私は思います。
今は公立高校と私立高校の費用の差は、私たちが中学生の頃よりもかなり小さくなってきています。だからこそ、その高校がやっていることをよく吟味して、親子でしっかりと話し合って高校を選択していくことが大切なのではないかと思います。
子どもの将来を心配しない親はいないと思います。私の母も、なくなる寸前まで私や兄弟のことを心配してくれていました。だからこそ、もし子どものことが心配ならば、これからの子どもの未来をどうするのかを考える一端として、教育を投資という視点で見て考えていく必要もあるのではないかと思います。
亡くなった母は私にこういう文章を書けるだけの教育を受けさせてくれました。今更ながら本当に感謝しています。人は亡くなってから本当のそのありがたみが分かるものとは、このことかなと思います。今日まで教育という分野に投資してくれた母に感謝をしたいと思います。
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≪6/19までの予定≫
◇6/11(土) △英検・一次試験実施日
◆6/12(日) ▼休塾日
◇6/13(月)
◇6/14(火)
◇6/15(水) ■埼葛テスト(久喜地区、3年生)
◇6/16(木)
◇6/17(金)
◇6/18(土) 栗橋東中対象:期末対策勉強会
◆6/19(日) 栗橋東中対象:期末対策勉強会&理社暗記マラソン
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
=============
【保護者会を実施いたしました】
去る6/5に保護者会を実施いたしました。50名の保護者の皆様にご来場をいただき、無事に終了することができました。ご出席を頂いた皆様には、心から感謝申し上げます。
◆当日の様子⇒http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/4943e351d77b6ac6705ee0f0d49d7c05
≪埼葛テストが実施されます≫
6/15に埼玉県の埼葛地区を対象にした「埼葛テスト」が実施されます(3年生)。このテストは、通知表の成績には含めない学校が多いと思いますが、進路を決めていく上では、非常に重要なテストです。
手を抜くことなく、しっかりと学習をした上で本番に臨みましょう!
詳しくはこちらをご参照ください⇒http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/13f7c8f321b0cbc8aff32dfdde01bd20
≪英検・一次試験について≫
当塾で英検をお申込みいただいた皆様の一次試験実施日は、6/11(土)です。当日の時間割につきましては郵送、及びメールにてご案内をいたしましたので、ご確認ください。
≪土曜日・授業時間増設のお知らせ(再掲)≫
6月より土曜日の時間割に新たに19:40-からを増設いたしました。この時間への移動などのご希望がありましたら、塾までお知らせください。
≪6/18・6/19 栗橋東中対象:期末対策勉強会≫
6/18・19に、栗橋東中を対象にした期末対策勉強会を実施いたします。詳しい時間割については、現在調整中です。きまりしだいお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
==============
≪空席状況≫
【授業】
6/13(月) 空席はありません
6/14(火) 空席はありません
6/15(水) 18:40- 1人、20:40- 1人
6/16(木) 空席はありません
6/17(金) 空席はありません
6/18(土) 19:40- 2人
6/19(日) 授業はお休みです
【習熟】
6/13(月) 20:40-
6/14(火) 18:40-、20:40-
6/15(水) 空席はありません
6/16(木) 20:40-
6/17(金) 18:40-
6/18(土) 習熟はお休みです
6/19(日) 習熟はお休みです
≪6/19までの自習時間≫
6/11(土) 15:00-19:30
6/12(日) 休塾日
6/13(月) 16:00-21:30
6/14(火) 16:00-21:30
6/15(水) 16:00-19:30(時間注意)
6/16(木) 16:00-21:30
6/17(金) 16:00-21:30
6/18(土) 10:00-22:00(予定)
6/19(日) 9:00-22:00(予定)
≪進路・学習のご相談の受付≫
お電話にてお問い合わせください。
≪6/19までの予定≫
◇6/11(土) △英検・一次試験実施日
◆6/12(日) ▼休塾日
◇6/13(月)
◇6/14(火)
◇6/15(水) ■埼葛テスト(久喜地区、3年生)
◇6/16(木)
◇6/17(金)
◇6/18(土) 栗橋東中対象:期末対策勉強会
◆6/19(日) 栗橋東中対象:期末対策勉強会&理社暗記マラソン
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【保護者会を実施いたしました】
去る6/5に保護者会を実施いたしました。50名の保護者の皆様にご来場をいただき、無事に終了することができました。ご出席を頂いた皆様には、心から感謝申し上げます。
◆当日の様子⇒http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/4943e351d77b6ac6705ee0f0d49d7c05
≪埼葛テストが実施されます≫
6/15に埼玉県の埼葛地区を対象にした「埼葛テスト」が実施されます(3年生)。このテストは、通知表の成績には含めない学校が多いと思いますが、進路を決めていく上では、非常に重要なテストです。
手を抜くことなく、しっかりと学習をした上で本番に臨みましょう!
詳しくはこちらをご参照ください⇒http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/13f7c8f321b0cbc8aff32dfdde01bd20
≪英検・一次試験について≫
当塾で英検をお申込みいただいた皆様の一次試験実施日は、6/11(土)です。当日の時間割につきましては郵送、及びメールにてご案内をいたしましたので、ご確認ください。
≪土曜日・授業時間増設のお知らせ(再掲)≫
6月より土曜日の時間割に新たに19:40-からを増設いたしました。この時間への移動などのご希望がありましたら、塾までお知らせください。
≪6/18・6/19 栗橋東中対象:期末対策勉強会≫
6/18・19に、栗橋東中を対象にした期末対策勉強会を実施いたします。詳しい時間割については、現在調整中です。きまりしだいお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
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≪空席状況≫
【授業】
6/13(月) 空席はありません
6/14(火) 空席はありません
6/15(水) 18:40- 1人、20:40- 1人
6/16(木) 空席はありません
6/17(金) 空席はありません
6/18(土) 19:40- 2人
6/19(日) 授業はお休みです
【習熟】
6/13(月) 20:40-
6/14(火) 18:40-、20:40-
6/15(水) 空席はありません
6/16(木) 20:40-
6/17(金) 18:40-
6/18(土) 習熟はお休みです
6/19(日) 習熟はお休みです
≪6/19までの自習時間≫
6/11(土) 15:00-19:30
6/12(日) 休塾日
6/13(月) 16:00-21:30
6/14(火) 16:00-21:30
6/15(水) 16:00-19:30(時間注意)
6/16(木) 16:00-21:30
6/17(金) 16:00-21:30
6/18(土) 10:00-22:00(予定)
6/19(日) 9:00-22:00(予定)
≪進路・学習のご相談の受付≫
お電話にてお問い合わせください。
最近、このブログの検索ワードを見ていると、昨年に書いた「埼葛テストってなに?」へのアクセスが増えてきたように思います。6/15に第1回目のテストがありますので、気になっている皆さんも多いようなので、今回は2016年版として紹介をしたいと思います。
このテストには3つのポイントがあります。
1つ目は、埼玉県の公立入試と同じ形式で行われるということ
2つ目は、進路指導に使われる大切なテストだということ
ここまでは昨年と同じですので、ここまでについては昨年の記事をご参照いただけたらと思います。
そして、今年新たに加わるの3つ目は、
私立高校との相談に使用できることです。
皆さんもすでにご存知だと思いますが、埼玉県の私立高校は受験の前に「個別相談」をしておくことが必須になっています。この個別相談であらかじめ見通しを聞いておかないと、試験当日での合格もなかなか難しい、そういう制度を埼玉県は採っています。
その個別相談に使用される指標として、今までは北辰テストやUPテスト、そして通知表が使われていたのですが、ここに新たに「埼葛テスト」が加わるということになります。
埼葛テスト自体は、いわゆる通知表の成績には含めないところが多いと思いますが、進路を決める上では、とても重要なテストですので、手を抜かずしっかりと学習を進めておく必要があります。
また埼葛テストは校長会テストという種類のもので、該当する地区の公立中学3年生全員が受験対象になるテストです。ゆえに会場テストと違って全員が強制的?に受験させられることから、その結果出てくる成績も一番信頼性があるとも言われます。
ゆえに、私立高校もおそらく今年度から多くの学校でこの公的テストの結果も相談の資料としてみるようになってくるのではないかと思います。
ただ、埼葛テスト自体は年に3回しかないため、現実的には北辰テストなどと組み合わせての相談になるのではないかと思います。そのあたりは、これから始まる各学校の説明会などでしっかりと確認しておく必要があると思います。
いずれにせよ、全員が受験する埼葛テストが私立高校との相談で使用できるようになるとすれば、皆さんにとってはチャンスが広がるのは事実だと思います。また、会場テストには5,000円近い費用がかかりますが、埼葛テストと組み合わせることで、その費用を削減することもできるようになってくるのではないかと思います。
これからの私立高校の個別相談などで、このあたりをしっかりと聞きながら、どのテストを受験して私立高校との相談に臨むのか、作戦会議をしておく必要もありそうですね。
このテストには3つのポイントがあります。
1つ目は、埼玉県の公立入試と同じ形式で行われるということ
2つ目は、進路指導に使われる大切なテストだということ
ここまでは昨年と同じですので、ここまでについては昨年の記事をご参照いただけたらと思います。
そして、今年新たに加わるの3つ目は、
私立高校との相談に使用できることです。
皆さんもすでにご存知だと思いますが、埼玉県の私立高校は受験の前に「個別相談」をしておくことが必須になっています。この個別相談であらかじめ見通しを聞いておかないと、試験当日での合格もなかなか難しい、そういう制度を埼玉県は採っています。
その個別相談に使用される指標として、今までは北辰テストやUPテスト、そして通知表が使われていたのですが、ここに新たに「埼葛テスト」が加わるということになります。
埼葛テスト自体は、いわゆる通知表の成績には含めないところが多いと思いますが、進路を決める上では、とても重要なテストですので、手を抜かずしっかりと学習を進めておく必要があります。
また埼葛テストは校長会テストという種類のもので、該当する地区の公立中学3年生全員が受験対象になるテストです。ゆえに会場テストと違って全員が強制的?に受験させられることから、その結果出てくる成績も一番信頼性があるとも言われます。
ゆえに、私立高校もおそらく今年度から多くの学校でこの公的テストの結果も相談の資料としてみるようになってくるのではないかと思います。
ただ、埼葛テスト自体は年に3回しかないため、現実的には北辰テストなどと組み合わせての相談になるのではないかと思います。そのあたりは、これから始まる各学校の説明会などでしっかりと確認しておく必要があると思います。
いずれにせよ、全員が受験する埼葛テストが私立高校との相談で使用できるようになるとすれば、皆さんにとってはチャンスが広がるのは事実だと思います。また、会場テストには5,000円近い費用がかかりますが、埼葛テストと組み合わせることで、その費用を削減することもできるようになってくるのではないかと思います。
これからの私立高校の個別相談などで、このあたりをしっかりと聞きながら、どのテストを受験して私立高校との相談に臨むのか、作戦会議をしておく必要もありそうですね。
本日は保護者会を実施させていただきました。
実に中学生在籍生徒さんの保護者様の9割近くに当たる50名の保護者様にご来場いただきました。誠にありがとうございます。
第1部は岩佐教育研究所の岩佐桂一先生から、埼玉の入試の概論についてお話しをいただきました。
↑岩佐教育研究所:岩佐 桂一 先生
第2部は幸彩学習塾代表の根岸より「塾教育の現場から」と題してお話しをさせていただきました。今回の保護者会で私が最も保護者の皆様に伝えたかったことは、
「子どもは大人の背中を見て育つ」
ということです。
本当は「子は親の背中を見て育つ」のほうが正しい言葉ですね。でも、現実に子供たちは保護者の皆様をはじめ、多くの大人の姿を見て自分なりの行動を決めているのだと思うので、あえて「大人の背中」とさせてもらいました。
言い換えれば、「大人の出かたしだいで、子どもを変えていくことができる」
私はそういうふうにも解釈しています。もちろん全てがうまくいくわけではありません。明日から急に変わるということもないと思います。でも、大人がきちんと手本を示し、大人が子どもと向き合うことから逃げなかったら、そんな大人の潔さをみて、子どもは大人の背中を見て育っていく、そのようにも思います。
いつの時代でも、人は人から嫌われたくないものです。でも、本当に子どものことを考えるなら、大人は嫌われ役を演じなくてはならないときもあると思います。先生という職業はそういう職業でもあります。
でも、先生も人の子ですから本当は嫌われたくないのはもちろんです。優しい先生といわれたいし、休み時間も「先生、先生!」って言われたいものです。
でも、その子のことを思うからこそ、叱ったり咎めたりしなければならないこともあります。そのときに、その子を思う気持ちから行動すれば、その背中を見て、子供たちはそのときすぐではなくても、大人の取った行動の意味を理解してくれるのではないかと思います。
そして、これはご両親にも言えることだと思います。自分のかわいい我が子ですから、できれば争いごとやケンカは避けたいところです。でも、いざというとき、子供のことを思うならば、大人として親として、子どもに嫌われてでも取らなくてはならない行動があるのではないかと思います。
↑幸彩学習塾:根岸 孝之
今日配布した資料の中に「スマホ漬けの子は、スマホ漬けの親のせいだ」という記事がありますが、これなどは、典型的な親を見て育ってしまったタイプだとも言えると思います。もちろん、全てのケースがこれに当てはまるわけではありませんが、大人の行動、親の行動が子どもに与える影響は相当に大きいものだともいえると思います。
最近とみに悲しいのは、若いお母さん方の中には、お子さんよりもスマホを優先しているように見える方がいることです。
散歩をして一緒に歩いていても、子どもよりスマホのほうを眺めている。
「ママー、あれなあにー?」と子どもが興味を持って聞いているのに、お母さんがスマホに夢中で「あとでにしなさい!」などと言っている場面。
こんな場面を見ていると、とても悲しくなってきてしまいます。これでいて、あとから「うちの子、なんににも興味がなくて…」といわれても、それはもしかしたら、スマホに夢中だった母親自身の責任かも知れません。
子どもは大人の行動を良く見ていると思います。
例えば塾では、宿題をやってこなかったら罰という約束をしていても、言い訳をされた講師(大人)がそれを反故にしてしまうと、以降、宿題をやってくる率がグッと下がります。これは簡単に言えば、舐められているということだと思います。
大人の側も約束をしたら、血も涙もないのは困りますが、やはり良くも悪くも約束を守っていかなければ、お子さんの側も約束を守っていこうという意識は生まれないのではないかと思います。
今日の保護者会をとおして、もしかしたらスマホに関するルールを決める、そんなご家庭もあるかもしれません。ルールを作ったら、今度は大人も試される番です。どんなことがあっても、きちんとルールを運用しお子さんと向き合うこと。そうしないと「ちょっとぐらいルールを逸脱しても大丈夫」と思われたら、二度とルールを守ってくれることはなくなると思います。
いま振り返ってみれば、私もふとしたしぐさや、ふとした行動が、父親や亡くなった母親に似ているなと思うことがあります。影響を受けていないつもりでも、同じ家庭の中にいる以上、子どもは親の影響を受けています。言い換えれば、親も子どもに影響を与え続けています。
「子どもの前ではしっかりしないと」では、家庭の中まで息苦しくなってしまいますが、いざというときにはしっかりと向き合える環境、それを大切にしていって欲しいと思います。
実に中学生在籍生徒さんの保護者様の9割近くに当たる50名の保護者様にご来場いただきました。誠にありがとうございます。
第1部は岩佐教育研究所の岩佐桂一先生から、埼玉の入試の概論についてお話しをいただきました。
↑岩佐教育研究所:岩佐 桂一 先生
第2部は幸彩学習塾代表の根岸より「塾教育の現場から」と題してお話しをさせていただきました。今回の保護者会で私が最も保護者の皆様に伝えたかったことは、
「子どもは大人の背中を見て育つ」
ということです。
本当は「子は親の背中を見て育つ」のほうが正しい言葉ですね。でも、現実に子供たちは保護者の皆様をはじめ、多くの大人の姿を見て自分なりの行動を決めているのだと思うので、あえて「大人の背中」とさせてもらいました。
言い換えれば、「大人の出かたしだいで、子どもを変えていくことができる」
私はそういうふうにも解釈しています。もちろん全てがうまくいくわけではありません。明日から急に変わるということもないと思います。でも、大人がきちんと手本を示し、大人が子どもと向き合うことから逃げなかったら、そんな大人の潔さをみて、子どもは大人の背中を見て育っていく、そのようにも思います。
いつの時代でも、人は人から嫌われたくないものです。でも、本当に子どものことを考えるなら、大人は嫌われ役を演じなくてはならないときもあると思います。先生という職業はそういう職業でもあります。
でも、先生も人の子ですから本当は嫌われたくないのはもちろんです。優しい先生といわれたいし、休み時間も「先生、先生!」って言われたいものです。
でも、その子のことを思うからこそ、叱ったり咎めたりしなければならないこともあります。そのときに、その子を思う気持ちから行動すれば、その背中を見て、子供たちはそのときすぐではなくても、大人の取った行動の意味を理解してくれるのではないかと思います。
そして、これはご両親にも言えることだと思います。自分のかわいい我が子ですから、できれば争いごとやケンカは避けたいところです。でも、いざというとき、子供のことを思うならば、大人として親として、子どもに嫌われてでも取らなくてはならない行動があるのではないかと思います。
↑幸彩学習塾:根岸 孝之
今日配布した資料の中に「スマホ漬けの子は、スマホ漬けの親のせいだ」という記事がありますが、これなどは、典型的な親を見て育ってしまったタイプだとも言えると思います。もちろん、全てのケースがこれに当てはまるわけではありませんが、大人の行動、親の行動が子どもに与える影響は相当に大きいものだともいえると思います。
最近とみに悲しいのは、若いお母さん方の中には、お子さんよりもスマホを優先しているように見える方がいることです。
散歩をして一緒に歩いていても、子どもよりスマホのほうを眺めている。
「ママー、あれなあにー?」と子どもが興味を持って聞いているのに、お母さんがスマホに夢中で「あとでにしなさい!」などと言っている場面。
こんな場面を見ていると、とても悲しくなってきてしまいます。これでいて、あとから「うちの子、なんににも興味がなくて…」といわれても、それはもしかしたら、スマホに夢中だった母親自身の責任かも知れません。
子どもは大人の行動を良く見ていると思います。
例えば塾では、宿題をやってこなかったら罰という約束をしていても、言い訳をされた講師(大人)がそれを反故にしてしまうと、以降、宿題をやってくる率がグッと下がります。これは簡単に言えば、舐められているということだと思います。
大人の側も約束をしたら、血も涙もないのは困りますが、やはり良くも悪くも約束を守っていかなければ、お子さんの側も約束を守っていこうという意識は生まれないのではないかと思います。
今日の保護者会をとおして、もしかしたらスマホに関するルールを決める、そんなご家庭もあるかもしれません。ルールを作ったら、今度は大人も試される番です。どんなことがあっても、きちんとルールを運用しお子さんと向き合うこと。そうしないと「ちょっとぐらいルールを逸脱しても大丈夫」と思われたら、二度とルールを守ってくれることはなくなると思います。
いま振り返ってみれば、私もふとしたしぐさや、ふとした行動が、父親や亡くなった母親に似ているなと思うことがあります。影響を受けていないつもりでも、同じ家庭の中にいる以上、子どもは親の影響を受けています。言い換えれば、親も子どもに影響を与え続けています。
「子どもの前ではしっかりしないと」では、家庭の中まで息苦しくなってしまいますが、いざというときにはしっかりと向き合える環境、それを大切にしていって欲しいと思います。
6月に入って部活の大会があり、3年生の皆さんの中には部活を引退した、そういう人も多いのではないかと思います。そういった皆さんの表情を見ていると、今まで普通にやっていたことを突然に取り上げられた、そんな顔をしている人が多いように感じます。
正直にいえば、皆さんまだ実感がないのではないこと思います。いままで普通にあったことが、ある日を境に突然なくなる、そんなことがあったら、やっぱり実感はわかないものだと私も思います。
物理的に距離が離れてしまえば、まだ実感もわきやすいかなとは思いますが、部活をやっていた場所は今までどおりそこにあり、何にも変わったいないのに、自分だけがまるで放り出されたかのように行き場を失ってしまう、そんな感じなのかもしれません。熱中した人ほど、大好きだった人ほど、その場への思いが染み付いていて、なかなか離れられない、そんな心境かもしれませんね。
一生懸命やったことに対しては、どうしても心が残ることがありますよね。頑張ったからこそ、熱中してやったからこそ、そうそう簡単に次にはいけない、そういうことなんだろうと思います。でも、それだけ頑張れたことがあるって、とてもステキなことでもありますよね。中には切り替えて「はい、つぎ!」なんていっている人もいますが、私はそんな人をとてもうらやましく思います。
私もなかなかつぎへ歩を進めるのが難しいときがあります。それは卒業生を送り出すときやスタッフの皆さんと別れ行かなければならないときです。皆さんにはどう映るかは分かりませんが、私は私なりの方法で皆さんと全力で道を歩いてきたつもりです。喜んだり悲しんだり、ときには疎まれたりと、いろんな感情を一緒に経験しながら歩いてきたつもりです。
だからこそ、そう簡単に「さよなら」とはいえない、そんなことが良くあります。
少しは違うかもしれませんが、もしかしたら部活を引退した皆さんの気持ちも、こんな感じなのかなと慮りながら、今日という日を過ごしていました。
でも、そうやって立ち止まっていても時間だけは過ぎていってしまいます。たくさんの思い出やたくさんの喜び・悲しみが染み付いた場所だからこそ、離れられないのも、とても良く分かりますが、でも、もうそこには戻れないのならば、私たちは先へ進むしかないのではないかと思います。
心の中ででもいいので、いろんな思い出をくれた場所・人に「さようなら、ありがとう」とつぶやいて、そこで気持ちを切り替えて、新しいスタートを切っていく必要があるのではないかと思います。
今までたくさんの思い出をくれた場所・人に別れを告げて新しく歩み始めるための「さようなら」は、私はとても尊いものだと思います。それだけのたくさんの思い出をくれた場所と人に感謝をしながら、さあ、つぎの一歩を歩み始めていきましょうね!
正直にいえば、皆さんまだ実感がないのではないこと思います。いままで普通にあったことが、ある日を境に突然なくなる、そんなことがあったら、やっぱり実感はわかないものだと私も思います。
物理的に距離が離れてしまえば、まだ実感もわきやすいかなとは思いますが、部活をやっていた場所は今までどおりそこにあり、何にも変わったいないのに、自分だけがまるで放り出されたかのように行き場を失ってしまう、そんな感じなのかもしれません。熱中した人ほど、大好きだった人ほど、その場への思いが染み付いていて、なかなか離れられない、そんな心境かもしれませんね。
一生懸命やったことに対しては、どうしても心が残ることがありますよね。頑張ったからこそ、熱中してやったからこそ、そうそう簡単に次にはいけない、そういうことなんだろうと思います。でも、それだけ頑張れたことがあるって、とてもステキなことでもありますよね。中には切り替えて「はい、つぎ!」なんていっている人もいますが、私はそんな人をとてもうらやましく思います。
私もなかなかつぎへ歩を進めるのが難しいときがあります。それは卒業生を送り出すときやスタッフの皆さんと別れ行かなければならないときです。皆さんにはどう映るかは分かりませんが、私は私なりの方法で皆さんと全力で道を歩いてきたつもりです。喜んだり悲しんだり、ときには疎まれたりと、いろんな感情を一緒に経験しながら歩いてきたつもりです。
だからこそ、そう簡単に「さよなら」とはいえない、そんなことが良くあります。
少しは違うかもしれませんが、もしかしたら部活を引退した皆さんの気持ちも、こんな感じなのかなと慮りながら、今日という日を過ごしていました。
でも、そうやって立ち止まっていても時間だけは過ぎていってしまいます。たくさんの思い出やたくさんの喜び・悲しみが染み付いた場所だからこそ、離れられないのも、とても良く分かりますが、でも、もうそこには戻れないのならば、私たちは先へ進むしかないのではないかと思います。
心の中ででもいいので、いろんな思い出をくれた場所・人に「さようなら、ありがとう」とつぶやいて、そこで気持ちを切り替えて、新しいスタートを切っていく必要があるのではないかと思います。
今までたくさんの思い出をくれた場所・人に別れを告げて新しく歩み始めるための「さようなら」は、私はとても尊いものだと思います。それだけのたくさんの思い出をくれた場所と人に感謝をしながら、さあ、つぎの一歩を歩み始めていきましょうね!
本日は、國學院栃木高校の入試報告会に行ってきました。
昨年度の入試の話や進学実績の話を聞いてきました。
いろんな話をきいていまたが、その中で特に印象に残ったことが1つ。
それは「地味だけれどここが私立高校の良さだよな~」というものです。
それは國學院栃木高校のKTベクトルの話を聞いているときのことです。
KTベクトルは東大など、難関国公立を目指す人のための特別講座のようなものですが、その中で「これは!」と思ったのは、「課題を出し過ぎないように、統括の先生が調整する」というものでした。
この発想、実は公立の学校にはなかなかない発想だと私は思っています。
公立高校は、悪い言い方をすれば、それぞれの先生がやりたいようにやっているように見えます。その結果、終わらないほどの課題に苦しんだり、部活の時間が長すぎて、本来の授業に身が入らなかったり、など、弊害も起こってくると聞いたことがあります。
もちろん全てがそうではないとは思いますが、公立の高校は残念ながらそんな印象があります。
例えば…
◆課題
(公立)教科間の連携がなされていないので、各教科から課題が出されすぎて終わらない。
(私立)各教科間での連携がされていて、こなせるだけの課題を出す。(少ないというわけではない)
◆部活
(公立)朝練から始まり平日は夜8時とか9時などの遅くまでやり、土日もある。日程も前日に決まる。
(私立)朝練がない学校もある。週に1日は休みがある。比較的短時間で集中してやる(6~7時には終わる)夏期休業期間中の日程なども最初から決まっていて、夏期講座などとの連携もできる。⇒それでもインターハイや全国大会に出られる。
などなど、見ているとこんなような違いを実感します。
もちろん全ての公立高校が上記のようなわけではないと思いますし、全ての私立高校が上記のようなわけではありません。
ただ、「進学体勢がしっかりと整っているなぁ」とおもう私立高校ほど、課題は終わらないほど多いわけではなく、部活も時間が短い。つまり、メリハリがきちんとついている、そのような傾向が見られます。
だからこそ、進学でも実績を出せますし、部活でも短い時間を有効に活用して集中して取り組むので、部活でもかえって結果も出せる、そのようになるのではないかと思います。
学校の選択をするときは、どうしても進学実績の数字などに目が行きがちではありますが、実はこういった“地味な良さ”をしっかりと見極めて入らないと、「こんなはずじゃなかった…」となってしまうように思います。
これから志望校を決めていく皆さんは、進学実績のような派手な数字にとらわれるのではなく、地味な部分についてもしっかりと質問をして志望校を決めていくのが良いと思います。
すなわち、
◆課題の出され方
◆部活は何時に終わるのか、休みがあるのかどうか
◆部活の予定はいつ決まるのか
◆勉強で分からない問題があったときに、どう対応してくれるのか
◆自習室のあり・なしや使用状況
◆自分の将来の夢を相談できるところ(先生)はあるか?
キレイな校舎よりも、進学実績の数字よりも、こちらのほうがよっぽど進学したあとに皆さんには身近かで大切なテーマになってくるはずです。
自分の生活に一番関わってくる部分に注目して、志望校を選んでいきましょうね!
追伸:
今日訪問した國學院栃木高校は、栃木駅前に教育センターを持っています。帰りに外からですが見させてもらいましたが、立派な建物でした。学校の帰りに自習もできる環境で、利用率もかなり高いようです。
昨年度の入試の話や進学実績の話を聞いてきました。
いろんな話をきいていまたが、その中で特に印象に残ったことが1つ。
それは「地味だけれどここが私立高校の良さだよな~」というものです。
それは國學院栃木高校のKTベクトルの話を聞いているときのことです。
KTベクトルは東大など、難関国公立を目指す人のための特別講座のようなものですが、その中で「これは!」と思ったのは、「課題を出し過ぎないように、統括の先生が調整する」というものでした。
この発想、実は公立の学校にはなかなかない発想だと私は思っています。
公立高校は、悪い言い方をすれば、それぞれの先生がやりたいようにやっているように見えます。その結果、終わらないほどの課題に苦しんだり、部活の時間が長すぎて、本来の授業に身が入らなかったり、など、弊害も起こってくると聞いたことがあります。
もちろん全てがそうではないとは思いますが、公立の高校は残念ながらそんな印象があります。
例えば…
◆課題
(公立)教科間の連携がなされていないので、各教科から課題が出されすぎて終わらない。
(私立)各教科間での連携がされていて、こなせるだけの課題を出す。(少ないというわけではない)
◆部活
(公立)朝練から始まり平日は夜8時とか9時などの遅くまでやり、土日もある。日程も前日に決まる。
(私立)朝練がない学校もある。週に1日は休みがある。比較的短時間で集中してやる(6~7時には終わる)夏期休業期間中の日程なども最初から決まっていて、夏期講座などとの連携もできる。⇒それでもインターハイや全国大会に出られる。
などなど、見ているとこんなような違いを実感します。
もちろん全ての公立高校が上記のようなわけではないと思いますし、全ての私立高校が上記のようなわけではありません。
ただ、「進学体勢がしっかりと整っているなぁ」とおもう私立高校ほど、課題は終わらないほど多いわけではなく、部活も時間が短い。つまり、メリハリがきちんとついている、そのような傾向が見られます。
だからこそ、進学でも実績を出せますし、部活でも短い時間を有効に活用して集中して取り組むので、部活でもかえって結果も出せる、そのようになるのではないかと思います。
学校の選択をするときは、どうしても進学実績の数字などに目が行きがちではありますが、実はこういった“地味な良さ”をしっかりと見極めて入らないと、「こんなはずじゃなかった…」となってしまうように思います。
これから志望校を決めていく皆さんは、進学実績のような派手な数字にとらわれるのではなく、地味な部分についてもしっかりと質問をして志望校を決めていくのが良いと思います。
すなわち、
◆課題の出され方
◆部活は何時に終わるのか、休みがあるのかどうか
◆部活の予定はいつ決まるのか
◆勉強で分からない問題があったときに、どう対応してくれるのか
◆自習室のあり・なしや使用状況
◆自分の将来の夢を相談できるところ(先生)はあるか?
キレイな校舎よりも、進学実績の数字よりも、こちらのほうがよっぽど進学したあとに皆さんには身近かで大切なテーマになってくるはずです。
自分の生活に一番関わってくる部分に注目して、志望校を選んでいきましょうね!
追伸:
今日訪問した國學院栃木高校は、栃木駅前に教育センターを持っています。帰りに外からですが見させてもらいましたが、立派な建物でした。学校の帰りに自習もできる環境で、利用率もかなり高いようです。
いつも幸彩学習塾のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日もブログ筆者が体調不良のため、今日の更新はお休みさせていただきます。
書きたいネタはたくさんたまっていますので、元気になりましたら一気に書き進めようと思います。
本日は大変申し訳ございません。
本日もブログ筆者が体調不良のため、今日の更新はお休みさせていただきます。
書きたいネタはたくさんたまっていますので、元気になりましたら一気に書き進めようと思います。
本日は大変申し訳ございません。
今日は開智未来高校の授業見学&学校説明会に行ってきました。
今年は、開智未来高校へ進んだ当塾の卒業生が東大に合格し、未来の教育の強さを実感しました。また、今年は2人の生徒さんが開智未来へ進学しましたので、その様子も見にいきたくて、授業見学にも参加しました。
当塾から進学した生徒さんがいるクラスへ行って授業を見ていましたが、みんな集中して取り組めていましたね。見学者が来ると、けっこうそちらへ目が行ってしまいそうなのですが、このクラスはそれもほとんどなく、しっかりと勉強をしている姿が印象的でした。
そして、何よりもびっくりしたのは、併設の中学校のほうの授業。詳しくは、UPテストの理事長の梅野先生がブログに書かれていますので、そちらをご参照いただければと思いますが、それにしても想像以上ですね。
中1のいま時期で不定詞を使った文をやったり、中3の数学で余弦定理が出てきたり、中3の社会でオバマ大統領のスピーチを読んだりと、公立の中学校では絶対にありえない内容にビックリしました。
中1の英語に関して言えば、今ごろは普通は“I like sushi.”ぐらいのはず。それがもうすでに、中2で習う不定詞へ進んでいるとは…、思いもかけない公立・私立の差にビックリしました。
そういえば、学校説明会に先立ってスピーチをしてくれた生徒さんが「開智未来には国際理解教育がある」と話されていましたが、それは何か特別なことを行事としてやるだけでなく、「社会の授業の中でオバマ大統領のスピーチを読む」といったところにも現れているのかなと感じました。
説明会終了後は、校長の関根先生と埜口義塾の赤井先生と私で、他の塾の先生方がいなくなったあとも、最後の最後までお話しをさせていただきました。
関根先生の教育論には本当に感銘するところが多いのですが、今回も「う~ん」と思わず考え込んでしまうほどの素晴らしいお話しを聞くことができました。
そして、最後に帰ろうとふっと説明会場だったアカデメイアの前方のほうを見たら、校長先生の直筆で「共振」という言葉が書かれていました。関根先生にはいままでたくさんのお話をお聞きしてきましたが、一番言いたかったことを一言であらわすと、この「共振」という言葉なのかなと思いました。
開智未来は校長先生がぶれない強さをもっていらっしゃいます。だからこそ魅かれる人がいるのだと思います。その魅力に魅かれた人たちが「共振」して、様々なことを作り上げていく、それが究極の目標なのかなとも思いました。
人は嫌われたくないがゆえに、ときに自分の譲れない部分でさえ妥協してしまうことがあります。そうすることで薄く浅い人との付き合いはできるのかもしれません。けれど、関根先生はぶれないな~と感じます。だからこそ、しっくり来ないという人もいるのかもしれませんが、反面、本当にその魅力に魅かれ、共振をするように深く強い絆を結ぶ人もいるのではないかと思います。
関根先生はもう1つ、よく「共育」という言葉を使われます。「子どもを共に育てる」という意味もありますが、「子どもと共に大人も育つ」という意味も含ませているようです。
「子どもに成長をしてもらいたかったら、大人が成長する姿を見せて、成長するって楽しいという姿を見せればよい」そんなふうにおっしゃっていたこともあったように思います。
人の周りにはいろんな人がいますが、この「共」という考え方は、これからとても大切になってくるのではないかと思います。
「共振」そして「共育」
この2つの言葉を心に強く刻みながら、開智未来高校をあとにしました。
↓こちらは今日の説明会のために、関根校長先生が自らしたためた書。1枚1枚手書き。こういうところから関根先生の熱い思いが伝わってきますね。
今年は、開智未来高校へ進んだ当塾の卒業生が東大に合格し、未来の教育の強さを実感しました。また、今年は2人の生徒さんが開智未来へ進学しましたので、その様子も見にいきたくて、授業見学にも参加しました。
当塾から進学した生徒さんがいるクラスへ行って授業を見ていましたが、みんな集中して取り組めていましたね。見学者が来ると、けっこうそちらへ目が行ってしまいそうなのですが、このクラスはそれもほとんどなく、しっかりと勉強をしている姿が印象的でした。
そして、何よりもびっくりしたのは、併設の中学校のほうの授業。詳しくは、UPテストの理事長の梅野先生がブログに書かれていますので、そちらをご参照いただければと思いますが、それにしても想像以上ですね。
中1のいま時期で不定詞を使った文をやったり、中3の数学で余弦定理が出てきたり、中3の社会でオバマ大統領のスピーチを読んだりと、公立の中学校では絶対にありえない内容にビックリしました。
中1の英語に関して言えば、今ごろは普通は“I like sushi.”ぐらいのはず。それがもうすでに、中2で習う不定詞へ進んでいるとは…、思いもかけない公立・私立の差にビックリしました。
そういえば、学校説明会に先立ってスピーチをしてくれた生徒さんが「開智未来には国際理解教育がある」と話されていましたが、それは何か特別なことを行事としてやるだけでなく、「社会の授業の中でオバマ大統領のスピーチを読む」といったところにも現れているのかなと感じました。
説明会終了後は、校長の関根先生と埜口義塾の赤井先生と私で、他の塾の先生方がいなくなったあとも、最後の最後までお話しをさせていただきました。
関根先生の教育論には本当に感銘するところが多いのですが、今回も「う~ん」と思わず考え込んでしまうほどの素晴らしいお話しを聞くことができました。
そして、最後に帰ろうとふっと説明会場だったアカデメイアの前方のほうを見たら、校長先生の直筆で「共振」という言葉が書かれていました。関根先生にはいままでたくさんのお話をお聞きしてきましたが、一番言いたかったことを一言であらわすと、この「共振」という言葉なのかなと思いました。
開智未来は校長先生がぶれない強さをもっていらっしゃいます。だからこそ魅かれる人がいるのだと思います。その魅力に魅かれた人たちが「共振」して、様々なことを作り上げていく、それが究極の目標なのかなとも思いました。
人は嫌われたくないがゆえに、ときに自分の譲れない部分でさえ妥協してしまうことがあります。そうすることで薄く浅い人との付き合いはできるのかもしれません。けれど、関根先生はぶれないな~と感じます。だからこそ、しっくり来ないという人もいるのかもしれませんが、反面、本当にその魅力に魅かれ、共振をするように深く強い絆を結ぶ人もいるのではないかと思います。
関根先生はもう1つ、よく「共育」という言葉を使われます。「子どもを共に育てる」という意味もありますが、「子どもと共に大人も育つ」という意味も含ませているようです。
「子どもに成長をしてもらいたかったら、大人が成長する姿を見せて、成長するって楽しいという姿を見せればよい」そんなふうにおっしゃっていたこともあったように思います。
人の周りにはいろんな人がいますが、この「共」という考え方は、これからとても大切になってくるのではないかと思います。
「共振」そして「共育」
この2つの言葉を心に強く刻みながら、開智未来高校をあとにしました。
↓こちらは今日の説明会のために、関根校長先生が自らしたためた書。1枚1枚手書き。こういうところから関根先生の熱い思いが伝わってきますね。