先日の中間対策勉強会では、中1・2の数学で補習を実施しました。
今回取り上げたのは、中2生は「文字を使った証明」、中3生は「1・2年範囲の復習」でした。限られた時間の中でしたが、皆さんの最後のまとめや確認に活用をしてもらえたのではないかなと思います。
当塾のテスト対策は、基本的には平常授業の中で完結するようになっています。しかし、生徒の皆さんが苦手とするような分野は必ずあるものです。そういった分野については、補習を活用することで学習の確認と仕上げを行い、得点を伸ばしていけるように補習のプランを組んでいます。
また当塾は個別指導の塾ですが、補習などは一斉授業で行います。そうすることで、周りの生徒さんの学習状況を知ったり、周りの生徒さんと共に学習を深めたりすることもでき、特に理解が難しい分野では「学びあい」による問題解決も図っていくことができます。いつもの個別の授業とは違う雰囲気の中で、新たな学びが生まれてくることにも期待をしています。
今回の補習に集まってくれた生徒さんは、みんな積極的に授業に取り組んでくれたように思います。どこから始めたらいいのかわからない問題や、複雑に見えるものもあったと思いますが、周りの生徒さんとも協力して解決に努力して、一生懸命に頑張ってくれていたと思います。
補習の時に大切にしているのは、「いかに手を付けられるようにしていくか」です。その分野が苦手だから補習に来る生徒さんですので、従来と同じ手法では本来の授業と代わり映えがしません。補習だからこその観点で、問題の解くための目の付け所を教えていくこと、それを大切にしています。
複雑に見えるものでも、突き詰めていけばどこかにその解くためのカギになるものが見つかってきます。それをこちらが一方的に教えるのではなく、学びあいを通して生徒さん自身に発見させることで、自信もついてくるように思います。
と同時に、自分たちで解法の手がかりを見つけられたことで、本番でもその手掛かりを見つけやすくなると思います。自分で発見させるよりも、こちらが教えてしまったほうが、実は教える側も教わる側も楽ではあるのですが、それは双方にとっても成長につながりません。やはり自分たちで解法のヒントを探し出す、そして教える側はそのヒントを出していくという方法が最も成長していくやり方なのかなと思います。
補習の時はそんなことを意識して授業を展開しています。
期末テスト対策でも補習をさらに拡充していきたいと思いますので、皆さんぜひ活用して、最後の総仕上げに使ってくださいね!
今回取り上げたのは、中2生は「文字を使った証明」、中3生は「1・2年範囲の復習」でした。限られた時間の中でしたが、皆さんの最後のまとめや確認に活用をしてもらえたのではないかなと思います。
当塾のテスト対策は、基本的には平常授業の中で完結するようになっています。しかし、生徒の皆さんが苦手とするような分野は必ずあるものです。そういった分野については、補習を活用することで学習の確認と仕上げを行い、得点を伸ばしていけるように補習のプランを組んでいます。
また当塾は個別指導の塾ですが、補習などは一斉授業で行います。そうすることで、周りの生徒さんの学習状況を知ったり、周りの生徒さんと共に学習を深めたりすることもでき、特に理解が難しい分野では「学びあい」による問題解決も図っていくことができます。いつもの個別の授業とは違う雰囲気の中で、新たな学びが生まれてくることにも期待をしています。
今回の補習に集まってくれた生徒さんは、みんな積極的に授業に取り組んでくれたように思います。どこから始めたらいいのかわからない問題や、複雑に見えるものもあったと思いますが、周りの生徒さんとも協力して解決に努力して、一生懸命に頑張ってくれていたと思います。
補習の時に大切にしているのは、「いかに手を付けられるようにしていくか」です。その分野が苦手だから補習に来る生徒さんですので、従来と同じ手法では本来の授業と代わり映えがしません。補習だからこその観点で、問題の解くための目の付け所を教えていくこと、それを大切にしています。
複雑に見えるものでも、突き詰めていけばどこかにその解くためのカギになるものが見つかってきます。それをこちらが一方的に教えるのではなく、学びあいを通して生徒さん自身に発見させることで、自信もついてくるように思います。
と同時に、自分たちで解法の手がかりを見つけられたことで、本番でもその手掛かりを見つけやすくなると思います。自分で発見させるよりも、こちらが教えてしまったほうが、実は教える側も教わる側も楽ではあるのですが、それは双方にとっても成長につながりません。やはり自分たちで解法のヒントを探し出す、そして教える側はそのヒントを出していくという方法が最も成長していくやり方なのかなと思います。
補習の時はそんなことを意識して授業を展開しています。
期末テスト対策でも補習をさらに拡充していきたいと思いますので、皆さんぜひ活用して、最後の総仕上げに使ってくださいね!