゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

忽然と旅立った市井の人 !?

2007-07-06 17:20:00 | ダイエット

つい最近まで、元気なお姿をお見かけしていました。85歳での                              今世との別離に、最後まで背筋のシャキットした、元気な容姿が                             目に焼きついています。一年ほど前に、奥さんに先立たれました。                            よくお二人で歩いているのを見かけることがありました。奥さんは                             骨粗鬆症で早くから腰が曲がっていました。でも口達者な方で、                             それは楽しい方でした。そんな彼女を側でサポ-トしていたのが                             とても印象的でした。そんなお二人と出会ってから20年位が経過                            しています。ご主人は最後までシャキット元気で忽然と今世からの                            旅立ちは理想的な一生に思えます。彼のような一生でありたいと                            は常日頃思っていても、10年位前までは、唯年輪を重ねるだけに                            終始していました。15年程前から毎年5年間位定期健診を受けま                            した。それは仕事の内容がかなりハ-ドになって、疲労がなかな                             か取れない状態に成ったためです。検診の結果は、微妙な数値で                             要注意でした。それまでは、医学の発達が目覚しい成果を上げて                            いて、体調不良は投薬でたちどころに完治するものと一方的に思                             っていました。それは、少年期に眼科でも耳鼻科でも整骨院でも                             勿論内科(風邪や下痢など)でも適切に処理してくれて完治した                             記憶があったためです。ところが壮年期に差し掛かっての体調不                             良に対して、何ら処置をしてくれない状況にただただ戸惑いました。                           そのうちに体調は悪化(疲労が目まいを誘発)、小水時のキレの悪                            さに、加齢のせいと段々諦めの境地に陥ったのを記憶しています。

自分の体は自分で守る。そのことで自己啓発に目覚め、機会ある                            ごとに、多岐にわたる情報を収集しました。その結果得た結論は、                           心・体・食のバランスを如何に構築するかということでした。人は、                            皆等しく、楽しく、健康で生涯をすごす為に生まれてきた。一生の                             うちに、時々障害に会うのは緊張感とリラックスとを体感し中間を                             知ることが、最も体調にとって好ましいからです。また、人間も動物                            であることを忘れてはならないことです。字のとおり、動く物と書き                            ます。最小限動かないと、例えばマラソンランナ-か゛毎日何十                              キロも練習で走っているからと、二~三日休むとたちまち筋肉が                             落ちて、張りがなくなり、ぶょぶょに成るとの事です。そのように、                             人は適宜動くことによって、筋肉が構築され元気な体調を維持でき                            るということです。一番重要な、そのことを知ることにより、毎朝十分                            程度のストレッチを五年以上継続して行っています。その他季節の                            よい時期には、毎週日曜日の休日に約七キロ前後のウォ-キング                            を楽しんでいます。またかって車や自転車を利用していた、近距離                            の用事足しはできるだけ歩くことにしています。食事は就寝の2時                            間前のときの遅い夕食は、消化に時間のかかる炭水化物系や重た                           い感じの物は極力避けています。事情で食べ過ぎたり飲みすぎると、                          間違いなく夜中に寝言やイビキをかき迷惑をかけるようです。おかげ                           様で今は、小水の切れもそこそこに良好で朝の勃起も正常を維持                             しています。人は遺伝子と酵素の働きで体調は維持されています。                           常にベストな状態は表層体温で36、5℃の時に活発に機能すると                            言われています。私も起床時に36℃を切って、35、9℃位のときは                           不調でした。現在は季節と天候によって0、2~0、4℃の差を確認し                           ていますが、冬場で36、2℃~夏場36、5℃を確保して良好です。

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