あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

ゆうぞら

2008-05-14 21:22:16 | 見上げる
平日、まだ日が暮れる前に家路に着くのは久しぶりだった。
こんな日は、映画を観たりしようと思うところだが、まだ眠気が残っているので諦めた。

はっきりと青空が見えたわけではないが、雲が厚く垂れ込めた空だったが、見上げると何だか気持ちが少し晴れた。

なかなかうまくいかないことが多いけど、ゆっくり眠って明日の朝を迎えよう。
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永遠ではなく…

2008-05-14 07:06:12 | つれづれ
玄関先に黄色い花を見つけた。春先に花開き、一度はその花を落としていたのだが、再び僕の心に潤いを与えてくれるようだ。

この花も、いつか落ちる。永遠に咲き続けることはない。だからこそ愛おしい。造花は枯れないが、見る者の心の中でやがて当たり前のものとなり、見る者の心の中でやがて枯れていく。
「美人は三日で飽きる」というのは、表面的な美しさのみに目を奪われることの空虚さを表している。

心がつながったと思うからこそ、別れが辛くなる。寂しさが心の中に広がる。
でも、いつかふと思い出してみると、心の中をほんのり温めてくれるかもしれない。
だから、いくつもの出会いと別れが待つ先へと、ゆっくり進んでいく。
コメント (2)
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