昨日の帰り、一本列車を待ったら、茶色の列車がやってきた。山手線命名100周年を記念して1編成だけ期間限定で装飾されているという。興味がわいたので、早速乗り込んだ。
車内には100年を振り返るような掲示があるのかと思っていたら、チョコレートの広告だらけだった。モニターにはニュースも天気予報も流れない「AD-Train」だ。すぐに降りたくなったが、疲れていたので諦めた。
たぶん、そんながっかりを味わった人は僕だけではないだろう。中身のない、外見だけの振り返りに意味はあるのだろうか。
車内には100年を振り返るような掲示があるのかと思っていたら、チョコレートの広告だらけだった。モニターにはニュースも天気予報も流れない「AD-Train」だ。すぐに降りたくなったが、疲れていたので諦めた。
たぶん、そんながっかりを味わった人は僕だけではないだろう。中身のない、外見だけの振り返りに意味はあるのだろうか。