あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

モノトーン

2007-10-24 22:33:47 | つれづれ
旅が終わった。
毎回、行く前にワクワクしているものの、旅行している途中で迷いが生じる。
けれども、今回の旅は久しぶり、いや、もしかしたら初めてのんびりできるものだったんじゃないかな?

そう、思いっきり時間をムダに使ったから…
でも、きっとその時間はどこかで自分に戻ってくる。そんな気がする。

さて、僕の「空の旅」はいつも浜松町で終わる。今日はちょうど、ビジネスマンの帰宅時間と重なった。同じような服を着た人たちが、いっせいに満員電車に吸い込まれていく光景を見て、明日からまたその一部に戻ってしまうと思うと、何だか寂しい。けれども、その日々があるから、旅行を楽しむことができるのも事実である。それでも、寂しい。

ホームから空を見上げたら、月が美しく光っていた。
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3 コメント

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Unknown (Marie)
2007-10-25 10:13:35
お帰りなさいKozy様。

楽しい長閑な時間を過ごされたご様子が伝わってきて、お読みしていて和みました。

夕べは月が綺麗に見えましたね。寒かったからかも知れません。

旅…中々行けませんが、行けたらもう少し今の自分とむきあえるかなぁ…と、お読みしながら思いました。
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こんばんは (ぴよこ)
2007-10-25 19:25:37
お久しぶりです。
旅行に行かれてリフレッシュできましたか?
いいですね。こういうのんびり旅を私もしたいなぁ。
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お久しぶりです (Kozy)
2007-10-26 00:30:56
ぴよこさん、Marieさん、こんばんは。
今回の旅は、焦らず、ゆっくりを心がけました。
でも、あまり思うようには行きませんね…
四万十川(って、あまり行き先に触れてませんでしたね)は、下流は普通の川でしたが、上流は「清流」という表現そのものでした。
その景色に欠かせない「沈下橋」ですが、重い荷物を載せながら自転車で走るときの恐ろしいこと(×2)
その上風が吹き抜けるときには…
またゆっくり、おススメスポットを紹介できればいいなあと思っています。

それでは・・・
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