旅に行くと、あれもこれも見たいという欲があり、結局表面をなぞるだけというのが、今までの僕の旅だった。そこで今回は見る場所を絞った。
ただ、カメラだけでなくスケッチブックと本を持っていった。
今思えば、「あの場所でもっとゆっくり時間を使えば良かった」とか、「あの移動時間は無駄だった」とか、ちょっとした後悔が浮かぶ。
とは言っても、今回の旅はいい意味で今までとは違っていたというのは、僕の心の中では真実である。
もっとそぎ落とせるところもあるが、それは次回の旅に活かそう。
そう、スケッチブックと本については、収穫もあった。
絵は結局1枚しか描かなかったけど、12色の色鉛筆である程度描けることが確認できた。近場には愛用のフルセット(?)、遠出には今回使ったコンパクトな道具を持っていくことにしよう。
この絵は、宿泊した民宿の裏にかかる沈下橋で、夕暮れ前に書き上げた。
民宿については、また別の機会に書くことにする。
そして本は、読む時間が少なかった割に結構読み進んだ。何たって500ページを越え、しかも文字数も多いんだから… 読後に感想を書くが、読み応えがある。それと、件の出会いを影で仕組んだのもこの本なのだから…
ただ、カメラだけでなくスケッチブックと本を持っていった。
今思えば、「あの場所でもっとゆっくり時間を使えば良かった」とか、「あの移動時間は無駄だった」とか、ちょっとした後悔が浮かぶ。
とは言っても、今回の旅はいい意味で今までとは違っていたというのは、僕の心の中では真実である。
もっとそぎ落とせるところもあるが、それは次回の旅に活かそう。
そう、スケッチブックと本については、収穫もあった。
絵は結局1枚しか描かなかったけど、12色の色鉛筆である程度描けることが確認できた。近場には愛用のフルセット(?)、遠出には今回使ったコンパクトな道具を持っていくことにしよう。
この絵は、宿泊した民宿の裏にかかる沈下橋で、夕暮れ前に書き上げた。
民宿については、また別の機会に書くことにする。
そして本は、読む時間が少なかった割に結構読み進んだ。何たって500ページを越え、しかも文字数も多いんだから… 読後に感想を書くが、読み応えがある。それと、件の出会いを影で仕組んだのもこの本なのだから…