アニメ映画『時をかける少女』は、何度か観る機会はあったものの、それらを全て生かせずにいた。だがようやく、この前地上波で放映されていたのを録画し、昨日観た。
初めはあの『時をかける少女』はどこに行ってしまったのだろうかと思ったが、だんだんとそれが見えてきた。そして、あの作品を観たときに感じた切なさが、やはり同じように感じられた。
この作品でしか『時をかける少女』に触れたことがないという人もこれから出てくるのだろうが、願わくばあの作品も観てほしい。そして、あの切なさに触れてほしい。
僕はまた、あの主題歌を口ずさみたくなった。
初めはあの『時をかける少女』はどこに行ってしまったのだろうかと思ったが、だんだんとそれが見えてきた。そして、あの作品を観たときに感じた切なさが、やはり同じように感じられた。
この作品でしか『時をかける少女』に触れたことがないという人もこれから出てくるのだろうが、願わくばあの作品も観てほしい。そして、あの切なさに触れてほしい。
僕はまた、あの主題歌を口ずさみたくなった。
原田知世さんですね。大林監督の尾道三部作の中でも伝説的作品でした。
私も子供ながらに憧れて、知世ヘアーにしたりしました。あの頃の映像は今ほどクリアではありませんでしたが、時々懐かしくなって観たりします。アニメの時をかける少女は、また別物って感じで楽しみました。
あの主題歌…あんまり幸せ過ぎると、ある日突然失ってしまいそうで怖いっていう女の子のめんどくささが可愛らしく歌われてて好きでした。
あの「時かけ」は、今後どんなリメイク版が出て来ても色褪せないと思います。
何だか、オタクっぽいコメントになってしまいました。すみません。
以前も『時をかける少女』について書いた時に素敵なコメントを寄せてくれましたね。
たぶん、ある世代にとってあの作品や、その他の「角川映画」は、とても影響力があったんだと、改めて思います。特にあの作品は、大林宣彦監督の作風がとてもよく合っていましたね。「色褪せない」に、僕も同感です。ではまた…