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夜、『現代能楽集 イプセン』という芝居を観に行った。坂手洋二さんの作・演出というのがきっかけだった。
イプセンの名や、『人形の家』というタイトルは知っているものの、果たしてどんな内容なのか、興味も持たず、だから触れる機会もなかった。
正直なところ、難解だった。けれども、何を伝えたいのかが少しずつ見えてきた。それとともに、イプセンの作品をもっと知りたいと思った。
そう、この舞台を観に行ったもう一つの理由が、紺野美沙子さんが出演していることだった。僕にとってはいつまでも、「憧れのお姉さん」だが、実際彼女が舞台に上がると、ベタな表現だが、花が咲いたようだった。
イプセンと出会わせてくれたお姉さんに、そして坂手さんやスタッフ、キャストの皆さんに改めて拍手を贈ろう。
イプセンの名や、『人形の家』というタイトルは知っているものの、果たしてどんな内容なのか、興味も持たず、だから触れる機会もなかった。
正直なところ、難解だった。けれども、何を伝えたいのかが少しずつ見えてきた。それとともに、イプセンの作品をもっと知りたいと思った。
そう、この舞台を観に行ったもう一つの理由が、紺野美沙子さんが出演していることだった。僕にとってはいつまでも、「憧れのお姉さん」だが、実際彼女が舞台に上がると、ベタな表現だが、花が咲いたようだった。
イプセンと出会わせてくれたお姉さんに、そして坂手さんやスタッフ、キャストの皆さんに改めて拍手を贈ろう。