先日、仲間から借りた長野まゆみさんの『天体議会』という本を読んだ。貸してくれた彼ともう一人女をと3人で話しているうち、好きな作家がテーマとなり、彼が挙げたのが長野さんだった。僕は何人か頭の中でノミネートされた人の中から、瀬尾まいこさんを挙げた。
読むのに時間がかかった方でもないに長く感じたのは、普段読む本とは作風が全く異なるのと、SFな内容に付いていけなかったからだろうか。女の子も好きだと言っていたが、2人とも僕と一回り以上年下となので、世代の違いが大きいのかもしれない。
まあ、彼らがこの本と出会ったのと同じ年頃に読んだら、もしかしたらはまっていただろうか。その頃は読書嫌いだったから、出会っていたらという仮定も成り立たなそうだ。
ところで、彼は『戸村飯店青春100連発』をどう読んだだろう。
読むのに時間がかかった方でもないに長く感じたのは、普段読む本とは作風が全く異なるのと、SFな内容に付いていけなかったからだろうか。女の子も好きだと言っていたが、2人とも僕と一回り以上年下となので、世代の違いが大きいのかもしれない。
まあ、彼らがこの本と出会ったのと同じ年頃に読んだら、もしかしたらはまっていただろうか。その頃は読書嫌いだったから、出会っていたらという仮定も成り立たなそうだ。
ところで、彼は『戸村飯店青春100連発』をどう読んだだろう。