特急に乗って、次の停車駅で途中下車した。フリーきっぷだからこそできる贅沢?だ。その目的は…
太平洋の波を受ける、延々と続く砂浜を見るために、松林を抜けてきた。
目の前に広がる砂浜の美しさにに、「あっ」目を奪われた。
波打ち際に寄って写真を撮り終えたら、次の列車の時間まで、ここで本でも読もうと思った。カメラをしまおうとしていると、脇で中学生たちが砂浜にバレーのコートを作り始めていた。
やがてゲームが始まり、しばらくは遠目で眺めていたが、楽しそうなので近くに寄ってみた。
校長先生(と思う)に尋ねると、隣町の中学校から、全校生徒で遠足に来ているそうだ。最盛期には200名ほどの生徒がいたが、今は30名程までに減ってしまったそうだ。
空と海と、そしてバレーを楽しむ生徒たちの構図がおもしろかったので、校長先生に写真を撮っていいか尋ねると、「いいですよ」と言ってくれたので、遠慮がちに、引きで撮った。
そのうち、試合の方に関心が向き、結局全てのゲームを、さらにその後のドッジボールまで、一緒に見ていた。
昼食の時間になり、食事場所に引き上げる彼らとともに、僕も浜辺を後にした。
太平洋の波を受ける、延々と続く砂浜を見るために、松林を抜けてきた。
目の前に広がる砂浜の美しさにに、「あっ」目を奪われた。
波打ち際に寄って写真を撮り終えたら、次の列車の時間まで、ここで本でも読もうと思った。カメラをしまおうとしていると、脇で中学生たちが砂浜にバレーのコートを作り始めていた。
やがてゲームが始まり、しばらくは遠目で眺めていたが、楽しそうなので近くに寄ってみた。
校長先生(と思う)に尋ねると、隣町の中学校から、全校生徒で遠足に来ているそうだ。最盛期には200名ほどの生徒がいたが、今は30名程までに減ってしまったそうだ。
空と海と、そしてバレーを楽しむ生徒たちの構図がおもしろかったので、校長先生に写真を撮っていいか尋ねると、「いいですよ」と言ってくれたので、遠慮がちに、引きで撮った。
そのうち、試合の方に関心が向き、結局全てのゲームを、さらにその後のドッジボールまで、一緒に見ていた。
昼食の時間になり、食事場所に引き上げる彼らとともに、僕も浜辺を後にした。