ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

2025タマネギの今

2025年02月11日 | 家庭菜園

 2025年2月10日(月)、今月になって初めて、約2週間ぶりに畑に行った。2月になって、雪が積もったり、ちらちら降って、低温の寒い日が続いてきた。今週末頃から、寒さが峠を越すとの予報から、いよいよタマネギが急に大きくなるはずと、まず草を引き、その後追肥と消毒を行った。

 10月27日の植付け以降これまで、過去最高の出来だった昨年と同様の作業を行ってきたので、立派なタマネギが出来るはずだ。近くのほとんどの畑は、マルチシートを張っているが、マルチは嫌いだ。これからも、もみ殻を撒いて寒さ対策をしようと思う。


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二紀展

2025年02月08日 | 日記

 2025年2月6日(木)、広島県立美術館で開催中の二紀展に出かけた。絵画が115点、彫刻が10点。パンフレットによると、二紀会の4つの主張のひとつに、「真に新たな価値を目指し、創造的な個性の発現を尊重する」とある。絵画はもちろん、美術、芸術は全く分からないが、面白いなぁと思うことはある。「創造的な」面白い作品の前を何度も行ったり来たりした。写真撮影OKと掲示されていたので、スマホで撮影させてもらった。

 二紀展に出かけたのは、今回で2回目。前回、高校の同級生が出展しているのを聞いて出かけ、会場で50数年振りに旧交を温めた。彼は、元気に創作活動を続けているようで、今回も出展していた。

 

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坂町遊歩道「水尻・頭部ルート」

2025年01月23日 | 山歩き

 2025年1月22日(水)、坂町遊歩道「水尻・頭部(ずぶう)ルート」を歩いた。坂町内には、JR呉線の3つの駅(坂駅・水尻駅・小屋浦駅)がある。そして、それぞれの駅から、よく整備された遊歩道へアクセスできるようになっている。この日は、水尻駅から坂駅までの「水尻・頭部ルート」を歩いた。

2018年7月土砂災害後の砂防堰堤工事で通行止めになっていたが、工事も進み、通行できるようになっていた。

頭部みはらし公園から、宮島も見えるはずだったが、あいにくかすんで見えなかった。

ロウバイが咲き、春はもうそこまで来ていると感じた。

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観音山・高山

2025年01月18日 | 山歩き

 2025年1月17日(金)、阿多田島の観音山(116m)・高山(204m)に登った。阿多田島は、宮島の南約3kmのところにある大竹市の島で、釣りの名所。小方(おがた)港から乗ったフェリーは、新船に変わっていた。

まず、観音山に登った。周回道路に登山口がある。山道はよく整備されていた。山頂から見た気になる島は、採石され岩肌が見える目の前の大黒神島。そして、近々行こうと思っている遠くの柱島。

次は、高山。登山口は、観音山の登山口から、周回道路を少し行ったところ。2021年に初めて登って以降、登るたびに山道が整備されている。展望所でも、大黒神島と柱島が気になった。
 
山頂も周りの木が伐採され、見晴らしが一層よくなっていた。椅子の正面に宮島、横を向いたら観音山とその向こうに大黒神島。下山路の展望所では、猪子島(いのこじま)とその向こうに宮島。

2つの山に、ゆっくり登って下りて3時間弱。帰りのフェリーの時刻まで、約3時間。島を一周する舗装道路を歩いた。沿道には、桜の記念植樹がされているが、咲く時期でもなく、ひたすら歩くだけ。阿多田灯台資料館に寄った。以前寄ったときは、たまたま設備点検中で開いていて、見学できたが、そんな都合がよいことは何度もない。門が開いているだけ良かった。

今回、島で一番気になったのが、白い糞(?)。道路や木の葉など、島のいたる所で目に付いた。カァーカァー鳴くカラスの糞だろうか。衛生面から何らかの対策が必要ではないか、と思った。

港とフェリーから高山(204m)を見上げた。


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堆肥作り

2025年01月16日 | 家庭菜園

 2025年1月15日(水)、落葉堆肥作りについて、当面の作業を終えた。昨年12月から、畑に行くたびに道の落葉を集め、その落葉とヌカを積み重ねサンドイッチにし、その上から水をかけ、足で踏みつけていた。

今年は特に乾燥しているので、白い土壌発酵菌が畑の周りでは見つからない。まだ雪が残る魚切ダム近くで、白い土壌発酵菌がついた落ち葉を探し、4袋持って帰った。これで落葉の分解が促進される。
 
これまで足で押さえつけ余裕ができたので、更に近くで集めた落葉とヌカを積み重ね、水をかけ、足でクチャクチャ踏みつけ、覆いをした。集めた落葉は、90Lの袋で約28袋となった。
 
今後は、高温で微生物が死滅しないよう、ときどき水をかけてかき混ぜれば、秋には落葉堆肥が出来上がっている。この落葉堆肥は何度も作ってきたが、1年前に初めて作り始めた、ダイコンやカブの葉っぱ・畑の草による堆肥が出来上がっていた。さっそく、春ジャガの植付けに使うことにした。

 

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