ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

似島一周

2025年01月14日 | しま

 2025年1月7日(火)、似島の外周道路を、似島港から右回りに一周した。似島は、これまで「安芸小富士」・「下高山」を山歩きするため、何度か訪れたことがあるが、登山ルート以外は行ったことがない。

どのような島だろうか、特に島の南側はどうなっているのか、見てみようと出かけた。
島の北側
 広島市街地から廿日市にかけてビルと団地が連なっているのが、印象的だった。
   
島の東側
 小学校・中学校があるが、民家が少ないのが意外だった。ほとんどの生徒が島の西側から、峠を越えて 通学しているようだ。浅瀬は杭、沖は筏によるカキ養殖が行われていた。
   
  島の南側
 浅瀬と沖でカキの養殖が行われていた。民家が1軒あるだけだった。違う角度からみた宮島は新鮮で、大きかった。
     
島の西側(長浜自然海浜)
 長浜自然海浜から正面に鈴が峰が見えた。一周を終える頃、振り返ると宮島だった。
 
戦争の遺構等
(1)後藤新平像
   日清戦争時に戦地から帰還する兵士等の検疫・消毒を行う似島検疫所創設に尽力した人物
             
(2)慰霊碑
   昭和47年原爆犠牲者の冥福を祈って建立された

     
(3)軍用連絡トンネル
   燃料貯蔵施設と特攻隊訓練用の兵舎群を結ぶトンネル 

    

  2025年になって、goo   blogにアクセスできない状態が続いていたが、14日(火)ようやくアクセスできる状態になった。
 今年も充実した日々を送れるよう、いろいろなことにチャレンジし、そのことをブログにアップしていきたいと思う。

 

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2024年メタセコイア

2024年12月21日 | 樹木観察

 2024年12月19日(木)、実家に帰って、近くの維新公園にメタセコイアを見に行った。明け方降った雨がすっかり上がり、青空とレンガ色のメタセコイアが絶妙なコラボレーションだった。

   メタセコイア以外にも鮮やかに紅葉し、目が奪われるようなた木々があった。

「にほん縦断こころ旅」で、故火野正平さんが「思いでの場所」で紹介していた、壁画を見に寄った。1991年9月に焼失したサビエル記念聖堂の、焼失前の2つの塔が描かれていた。記念聖堂は、小学生の頃から遠足などで何度も訪れており、懐かしく拝見させてもらった。
 

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長者山

2024年12月12日 | 山歩き

 2024年12月11日(水)、広島市北区と安芸区にまたがる長者山(571m)に、11年振りに登った。 瀬野駅から乗った「スカイレール」は今年5月に廃止され、今回は代わりの交通手段となったバスに乗ったが、ちょっと味気ない。ロープウェイとモノレールを組み合わせた、世界唯一の乗り物「スカイレール」が妙に懐かしい。紅葉に出会うたびに立ち止まった。

特に「スカイレールタウンみどり坂」のメタセコイアや団地の周りの紅葉が素晴らしい。スカイレールが廃止され、団地の名前はどうなったのだろうかなど、ついつい考えた。

山頂から北方向に、久しく登っていないなぁ―と思いながら白木山(888.9m)を眺めた。

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2024畑の今

2024年12月09日 | 家庭菜園

 2024年12月8日(日)、今夏の暑さで、イノシシは食べるものがないのか、周りの家庭菜園を荒らし回ってきた。特に上の段の畑の方は、畑が広く、進入路が分からず、対策をしてもしても荒らされてきた。畑で会ったときの挨拶は、「イノシシ、大丈夫でしたか?」。イノシシは、助走なしに1mの柵は乗り越えるらしい。上の段の畑の周りに、トタン板を立てかけてから、やっと荒らされなくなった。

これで我が畑も大丈夫のようだ。モグラ対策の空き缶もよい仕事をしており、今のところ被害がない。10月27日に植え付けたタマネギ(極早生200、早生100)もどうやら大丈夫そうだ。

次の課題は、異常高温下での野菜作りである。

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弥山登山

2024年11月28日 | 山歩き

 2024年11月20日(水)、宮島の弥山(529.8m)に3年振りに登った。何度も登った弥山で、景色は大概思い浮かべることが出来る。紅葉は、「色づき始め」らしく、何を重点的に見ようかな。決まらず出かけたが、考える必要はなかった。鮮やかな紅葉が目に入ってきた。

山頂、登りや下りで、出会った登山客の大半は、外国人。弥山が外国人に人気があるのも頷ける。360度パノラマ、山頂からの眺めは抜群である。
 

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