平成24年8月16日(木)、江の川祭花火大会。過去2回は観客席の一番下流側で撮ったので、今年は観客席から遠く離れた河口で撮ることにした。
河口の草原地。誰もいない。明りもない。
花火は空間に打ち上げられるので、場所を変わっても、これまでと同じように、またはそれ以上に撮れるはずだ、と思っていた。
ところがである。確かに打ち上げ花火では問題なかったが、水中花火は観客に扇が開いたように見える方向に投げ込まれるので、観客がいない河口からは扇が開いたように見えない 舞台を袖から見るようだ
やはり見物客が多くいる場所で一番感動するように演出がされているのか
当然と言えば当然であるが、アングル的には河口の方がよい?ので、これまでよりは良い作品が撮れるはずだと信じていたが・・・・・
来年は、観客席の一番上流側から撮ろう
日本海の日没