2025年1月15日(水)、落葉堆肥作りについて、当面の作業を終えた。昨年12月から、畑に行くたびに道の落葉を集め、その落葉とヌカを積み重ねサンドイッチにし、その上から水をかけ、足で踏みつけていた。
今年は特に乾燥しているので、白い土壌発酵菌が畑の周りでは見つからない。まだ雪が残る魚切ダム近くで、白い土壌発酵菌がついた落ち葉を探し、4袋持って帰った。これで落葉の分解が促進される。
これまで足で押さえつけ余裕ができたので、更に近くで集めた落葉とヌカを積み重ね、水をかけ、足でクチャクチャ踏みつけ、覆いをした。集めた落葉は、90Lの袋で約28袋となった。
今後は、高温で微生物が死滅しないよう、ときどき水をかけてかき混ぜれば、秋には落葉堆肥が出来上がっている。この落葉堆肥は何度も作ってきたが、1年前に初めて作り始めた、ダイコンやカブの葉っぱ・畑の草による堆肥が出来上がっていた。さっそく、春ジャガの植付けに使うことにした。