2025年1月7日(火)、似島の外周道路を、似島港から右回りに一周した。似島は、これまで「安芸小富士」・「下高山」を山歩きするため、何度か訪れたことがあるが、登山ルート以外は行ったことがない。
どのような島だろうか、特に島の南側はどうなっているのか、見てみようと出かけた。
島の北側
広島市街地から廿日市にかけてビルと団地が連なっているのが、印象的だった。
島の東側
小学校・中学校があるが、民家が少ないのが意外だった。ほとんどの生徒が島の西側から、峠を越えて 通学しているようだ。浅瀬は杭、沖は筏によるカキ養殖が行われていた。
島の南側
浅瀬と沖でカキの養殖が行われていた。民家が1軒あるだけだった。違う角度からみた宮島は新鮮で、大きかった。
島の西側(長浜自然海浜)
長浜自然海浜から正面に鈴が峰が見えた。一周を終える頃、振り返ると宮島だった。
戦争の遺構等
(1)後藤新平像
日清戦争時に戦地から帰還する兵士等の検疫・消毒を行う似島検疫所創設に尽力した人物
(2)慰霊碑
昭和47年原爆犠牲者の冥福を祈って建立された
(3)軍用連絡トンネル
燃料貯蔵施設と特攻隊訓練用の兵舎群を結ぶトンネル
2025年になって、goo blogにアクセスできない状態が続いていたが、14日(火)ようやくアクセスできる状態になった。
今年も充実した日々を送れるよう、いろいろなことにチャレンジし、そのことをブログにアップしていきたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます