2024年10月9日(水)、大竹市の傘山(649.9m)に登った。江戸期の資料「芸藩通志」に「傘山(からかさ) 玖波村の北にあり、形似るを以って名づく」とあるように、傘山の由来は山容にある。らしいが、玖波駅から登山口まで往復タクシーなので、山容が見えないのが少し残念である。
しかし、巨岩・奇岩に眺望よし。名札がついた巨岩・奇岩全部をアップしきれない。岩舞台
ほとんどの登山メンバーが住む我が団地も左の方にかすかに見えた。桃割石
天狗の踊場
山頂は、眺望がきかない。山頂近くの極楽岩で、昼食を食べながら、山名を確認した。
下りの西ルートから、大竹・岩国のコンビナート地帯、阿多田島・柱島・周防大島などの島々がよく見えた。
登りも下りも変化に富んだ山歩きをすることが出来た1日だった。
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