先日NHKで放送された「ターシャからの贈りもの」で、彼女の手づくりのドールハウスを見たあと引っぱり出してきたのがこれ↓
少しわかりづらいですが、我が家のドールハウスです(これは長女の分で、ハウスはシルバニアのお家ですが)。
日本ではいつ頃からドールハウスの人気が出始めたのでしょう。
かつて(一応)女の子だった私は、お人形というよりちっちゃなものたちに興味を持っていました。
雛人形の調度品、ドールハウスの雑貨や台所用品、紙粘土でできた小さな食品のコレクションなど、見ているだけでわくわく
幸い我が家は女の子ふたりを授かったので、半分は子どもたちのため、半分は自分の楽しみのために、大きな顔をしてちっちゃな小物を買い集めることができました
さすがに何万もするドールハウスは買えませんでしたが、誕生日になると、そのころ町にできた木のおもちゃ屋さんへ行き、子どもの好きな小物をプレゼントするのでした。
そんな品々がこれ↓
でも、小さいといってもバカにならない値段なんですよね~。
これなんて、ちゃんとホーローでできています。マッチ棒と比較すると大きさがわかるでしょ?
端のほうに見えてるベッドと机と椅子は、おとーさんがかまぼこ板でこさえたものです。まだ子どもたちが小さいとき、枕とお布団を縫って、紙粘土で食器や食べ物をつくり、クリスマスの夜こっそり子ども部屋に置いておいたら翌朝大喜びでした。
我ながらよくこんなちっちゃな物↑をつくったものです。
子どもたちは今でも大切に持ってくれています。
写真を撮るために出してもらったら、長女がなつかしそうに
「このベッドと机、おとうさんが紙やすりで磨いているのを、私そばで見てたんやけど・・・」
ということは、子ども心にサンタさんのプレゼントのふりをしてくれてたわけ
知らぬは親ばかりなり・・・だったようです
少しわかりづらいですが、我が家のドールハウスです(これは長女の分で、ハウスはシルバニアのお家ですが)。
日本ではいつ頃からドールハウスの人気が出始めたのでしょう。
かつて(一応)女の子だった私は、お人形というよりちっちゃなものたちに興味を持っていました。
雛人形の調度品、ドールハウスの雑貨や台所用品、紙粘土でできた小さな食品のコレクションなど、見ているだけでわくわく
幸い我が家は女の子ふたりを授かったので、半分は子どもたちのため、半分は自分の楽しみのために、大きな顔をしてちっちゃな小物を買い集めることができました
さすがに何万もするドールハウスは買えませんでしたが、誕生日になると、そのころ町にできた木のおもちゃ屋さんへ行き、子どもの好きな小物をプレゼントするのでした。
そんな品々がこれ↓
でも、小さいといってもバカにならない値段なんですよね~。
これなんて、ちゃんとホーローでできています。マッチ棒と比較すると大きさがわかるでしょ?
端のほうに見えてるベッドと机と椅子は、おとーさんがかまぼこ板でこさえたものです。まだ子どもたちが小さいとき、枕とお布団を縫って、紙粘土で食器や食べ物をつくり、クリスマスの夜こっそり子ども部屋に置いておいたら翌朝大喜びでした。
我ながらよくこんなちっちゃな物↑をつくったものです。
子どもたちは今でも大切に持ってくれています。
写真を撮るために出してもらったら、長女がなつかしそうに
「このベッドと机、おとうさんが紙やすりで磨いているのを、私そばで見てたんやけど・・・」
ということは、子ども心にサンタさんのプレゼントのふりをしてくれてたわけ
知らぬは親ばかりなり・・・だったようです