背景に「慰安婦問題」と分析＝韓国前大統領の竹島上陸―米機密文書(時事通信) - goo ニュース
韓国の李明博大統領が在任中に竹島に上陸した件についてアメリカ政府の機密文書が公開され、その背後には、慰安婦問題で日本国に圧力をかけたい韓国側の思惑があったとの分析が示されているそうです。
その一方で、最近出版された李元大統領の回顧録には、竹島上陸の動機について、”この時期に竹島に上陸することで、竹島が韓国の領土であることを国際社会に知らしめたかった”とする趣旨の説明が記されていると言います。回顧録の内容が常に正しい保証はどこにもないのですが、何れにしても驚かされるのは、李元大統領の読みの甘さです。何故ならば、動機が何れであったとしても、全くの逆効果であるからです。慰安婦問題にしましても、仮に、日本側の譲歩を求めるつもりであるならば、竹島に現職の大統領として初めて上陸すれば、日本側の態度は硬化し、国内世論の韓国に対する反発が強まることは必至です。民主党の野田政権の時期には、慰安婦問題に関する動きもあったとも報じられておりますが、竹島上陸後の流れを見ますと、結果として、”韓国に対して一歩も譲らず”の日本側の姿勢が強まったことは否めません。また、回顧録のとおり、純粋に、竹島が韓国領であるとアピールすることが狙いであったとしましても、大統領の上陸が、国際法における領有権を確定するはずもありません。逆に、不自然なパフォーマンスによってアピールすればするほど、怪しまれるのが世の常です。実際に、竹島問題についても、日本国政府の積極的な取り組みの前に、韓国は、防御側に転じています。
外務省のホームページから、韓国に関する記述として民主主義や自由といった基本的価値観の共有が削除されたそうですが、韓国の大統領の行動には、理解に苦しむケースが少なくありません。常に自らを中心にして物事を考え、相手の反応を考慮しない韓国の思考パターンが、日本国のみならず、国際社会と摩擦を起こす原因の一つなのではないかと推測するのです。
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韓国の李明博大統領が在任中に竹島に上陸した件についてアメリカ政府の機密文書が公開され、その背後には、慰安婦問題で日本国に圧力をかけたい韓国側の思惑があったとの分析が示されているそうです。
その一方で、最近出版された李元大統領の回顧録には、竹島上陸の動機について、”この時期に竹島に上陸することで、竹島が韓国の領土であることを国際社会に知らしめたかった”とする趣旨の説明が記されていると言います。回顧録の内容が常に正しい保証はどこにもないのですが、何れにしても驚かされるのは、李元大統領の読みの甘さです。何故ならば、動機が何れであったとしても、全くの逆効果であるからです。慰安婦問題にしましても、仮に、日本側の譲歩を求めるつもりであるならば、竹島に現職の大統領として初めて上陸すれば、日本側の態度は硬化し、国内世論の韓国に対する反発が強まることは必至です。民主党の野田政権の時期には、慰安婦問題に関する動きもあったとも報じられておりますが、竹島上陸後の流れを見ますと、結果として、”韓国に対して一歩も譲らず”の日本側の姿勢が強まったことは否めません。また、回顧録のとおり、純粋に、竹島が韓国領であるとアピールすることが狙いであったとしましても、大統領の上陸が、国際法における領有権を確定するはずもありません。逆に、不自然なパフォーマンスによってアピールすればするほど、怪しまれるのが世の常です。実際に、竹島問題についても、日本国政府の積極的な取り組みの前に、韓国は、防御側に転じています。
外務省のホームページから、韓国に関する記述として民主主義や自由といった基本的価値観の共有が削除されたそうですが、韓国の大統領の行動には、理解に苦しむケースが少なくありません。常に自らを中心にして物事を考え、相手の反応を考慮しない韓国の思考パターンが、日本国のみならず、国際社会と摩擦を起こす原因の一つなのではないかと推測するのです。
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日本国は、江戸時代にあっては、幕藩体制の下で全国に数多くの潘があり、それぞれ藩政が行われておりましたので、幕府のみならず、全国に統治技術やノウハウが広がっていたのではないかと思います。明治維新後の混乱期を乗り切れたのも、そして、企業といった組織の運営にも長けていたのも、こうした統治に関する長い伝統が何らかの形で生かされていたからではないかとも推測します。もっとも、この貴重な遺産の継承は、最近は怪しくなりましたが・・・。最近、書籍のタイトルで、”韓国化する日本…”といった表現を目にしましたが、日本国は、決して韓国化してはならないと思うのです。
朝鮮人が独立した国家を持ち、安定した政を行った時期があったでしょうか。
李氏朝鮮以前から、朝鮮は、どこかの国の属国だった歴史しかありません。
魏志倭人伝と三国史記に共通して見られる記述、朝鮮半島の国家の重要な地位にある閣僚は全て倭人だった、と記されており、王も倭の出身だったと記されています。
白村江の戦いで破れ半島に足がかりを失うまでは、我が国と支那は半島を支配していたのです。
李氏朝鮮・・・朝鮮という国号は、和寧と朝鮮の二つの案があり支那にお伺いをたて朝鮮になったのです。
支那という国は、朝貢品を持って行くと、それ以上の品物を下賜してくれる・・要するにお土産をくれるわけです。
簡単に言いますと、支那の皇帝はケチ臭い人物ではないと・・一種の見栄を張って居たのかも知れません。
支那の属国という立場ですので、国家・国民の事を考え国力を充実させる事を考えないようにして居たのかも知りません。
ハングルが作られた時も、独自の文字を使う事は支那に反逆したとみなされる、と日本が統治するまで一切使わなかったくらいですから。
逆に考えると、支那という強大な国の属国であった事が物事を深く考察したり、戦略的に考える能力を衰えさせてしまったのかも知れないのです。
韓国が英雄とする人物・・・国際社会の常識からすれば、ただのテロリストや反逆者でしかありません。
国際社会の常識でみれば、独立を保つ事が出来ない現実を直視し、民族の存続を第一に考え日韓併合に署名した李完用首相こそが国難を救った英雄として讃えられるのが普通です。
また、朝鮮戦争で指揮権を放棄して逃げ出した李承晩よりも、仁川上陸をし北朝鮮を三十八度線まで追い返し、韓国が共産主義に飲み込まれる事を防いだ、金錫源准将率いる旧日本軍出身の部隊こそが英雄とされるのが当たり前なのです。
韓国では、これらの人は親日派・・つまり売国奴とされ、安重根のようなテロリストを英雄扱いする・・
この時点で、国際社会からは異様な目で見られても当たり前なのです。
最初から、思考が国際社会の常識とは大きく食い違っているのです。
問題の原因の一端は日本にもあるのかも知れません。
釜山に赤旗が立てば日本はもたない・・と、さんざん韓国に譲歩を繰り返してきた結果なのです。
それでも、2000年くらいまでは、韓国は、どうあがいても日本には勝てないと思っていたようですが、ワールドカッブの共同開催、韓流ブーム、安価な韓国製品におされ高価な日本製品の売上の減少、民主党政権下での円高デフレ政策の継続・・
韓国は日本に勝った、日本は敵じゃないと思ってしまったようです。
李明博の軽率な言動、朴槿恵の過度な反日・・日本は格下の国であるという認識のもとでの一連の行動なのです。
李明博大統領と野田佳彦総理の間で交わされようとしていた、慰安婦に対する政府の公式な謝罪と賠償・・
政権交代で、この話は流れましたが、政権交代がなければ・・・危機一髪だったのです。
慰安婦に対する賠償と謝罪で事を収めようと、動いたのは前原氏です。
イオンも中国からだけではなく、韓国産の製品も大量に仕入れて居ますね。
トップバリューブランドの商品・・・産地は明記されていません。
旧社会党と自民党田中派の寄り合い所帯。
55年体制が一つにまとまった・・それが民主党であり、民主党の中・韓に対する姿勢・・・竹島を決して不法占拠されているとは言わなかった。
民主党の中・韓に対する甘すぎるほどの姿勢こそが、李明博氏の不用意な言動を引き出した原因です。