「死刑なりたくて」「家なく」…心斎橋事件の容疑者供述(朝日新聞) - goo ニュース
死刑になりたい、という理由で、男女二人の命を残忍な手段で奪った心斎橋事件。容疑者の供述によれば、家もなく、預金通帳の最後の20万円も引き出し、蓄えも底をついた状態であったそうです。
無差別殺人は言語道断の犯罪なのですが、この事件において不思議に思うことは、容疑者は、生活保護の受給資格を充たしているのではないか、ということです。不動産を所有しておらず、かつ、貯金といった金融資産もないのですから、支給を申請すれば、承認される可能性は相当に高いはずです。にもかかわらず、なぜ、死刑を判決を受けるために、無辜の人々を巻き添えにしたのでしょうか。家もなく浮浪していたとしますと、同様の境遇にあるホームレスの人々などを通して、生活保護に関する情報に接する機会もあったはずです。
高額所得者の芸能人の家族が、のうのうと生活保護を受ける一方で、受給資格がある貧困者もまた、自暴自棄になって無差別殺人に走るとは、どこかが狂っているとしか言いようがありません。それとも、この事件には、国民が知らない情報や別の動機が隠されているのでしょうか。
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死刑になりたい、という理由で、男女二人の命を残忍な手段で奪った心斎橋事件。容疑者の供述によれば、家もなく、預金通帳の最後の20万円も引き出し、蓄えも底をついた状態であったそうです。
無差別殺人は言語道断の犯罪なのですが、この事件において不思議に思うことは、容疑者は、生活保護の受給資格を充たしているのではないか、ということです。不動産を所有しておらず、かつ、貯金といった金融資産もないのですから、支給を申請すれば、承認される可能性は相当に高いはずです。にもかかわらず、なぜ、死刑を判決を受けるために、無辜の人々を巻き添えにしたのでしょうか。家もなく浮浪していたとしますと、同様の境遇にあるホームレスの人々などを通して、生活保護に関する情報に接する機会もあったはずです。
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ワンルームマンションが増えすぎて空き部屋が多い、ここに目を付けたのがNPO法人を装った・・その方面の連中です。
ワンルームマンションやアパートを一棟まるごと借り上げ、生活困窮者やホームレスを集めて生活保護を受けさせ、食事は弁当を支給し生活保護費の大半(本人には月1万くらい渡して)を、家賃、光熱費、食事代などの名目で取り上げてしまったり、あいりん地区では違法賭博、薬物の密売など、が多発し、前市長平松氏は放置していたのですが、橋下市長が声を上げたことにより自民党が生活保護の実態調査を始めた為に審査が厳しくなっています。
芸人やマスゴミの連中は本当に困った人や緊急を要する人がいる事さえ理解できないでしょう。
さっきベーシックインカムについて討論を見ていたのですが・・・
呆れ果てて・・よくもまあ、大学を卒業できた事・・ここまで馬鹿な集団が居るとは・・
国民全員に5万~7万支給して高等遊民(ニート)が暮らせるようにしよう ・・食料や生活必需品は中国を始め人件費の安いところで作ってもらおう・・生産性は幻だった・・・
理解不能なお花畑連中ですが、若手オピニオンとしてマスゴミでコメントを述べたり若手政治家のブレーンになったりしているのですから、狂気の沙汰も金次第・・小説のタイトルですが、そのままです。
ホームレス対策は大阪だけでなく大都市圏で一時宿泊所を作ったりして対応につとめたのですが「タバコが吸えない」「酒が飲めない」など勝手な理由でいなくなる者が続出したと聞いています。
「自分が自由にしたければ誰の世話にもなるな」こう言うしかありません。
ただ心斎橋の犯人には大阪府知事の「死にたいのなら自分一人で死んでくれ、人を巻き添えにするな」色々と批判はあると思いますが私は正論だと思います。
消費税増税を始め民主党のデフレ加速政策は大企業の内部留保や資産家の財産が目減りしない為の政策です。
名古屋の金山・横浜の伊勢佐木町・黄金、東京の山谷などドヤ街を抱えている大都市では表面に出なくても大阪の釜ヶ崎と同様の問題は抱えていると思います。
かつては、お寺や教会等の宗教団体は、無償で貧者や孤児等のお世話をしたものですが、現代ではすっかりビジネス化し、集金マシーンのごとくです。しこも、公金が”お布施”としてこうした団体の資金源にロンダリングされているとなりますと、社会悪であると共に、政治問題でもあります。生活保護問題は、日本社会の病巣を次から次へと暴いているかのようです。これを機に、多方面にわたって、膿は出し切るべきなのではないかと思うのです。
ベーシック・インカムを投入しますと、100兆円の予算がかかるそうですし、”高等遊民”どころか、理想とは逆に、大量の貧民を出現させる可能性もあります。この発想もまた、狂っているとしか言いようがありません…。一体、知性や理性は、どこにいってしまったのでしょうか。