南京市当局、世界記憶遺産に登録した資料を初公開
中国は、今年の”南京大虐殺資料”の世界記憶遺産登録に続いて、次回のユネスコの審査では、上海ユダヤ人難民資料の登録を目指していると報じられております。ところが、この資料、ある重要な事実が消されているというのです。
消されたのは、上海でユダヤ人を保護したのは、日本軍であったという事実です。1943年、ヨーロッパにおいてナチス・ドイツによるユダヤ人迫害が激しさを増す中、日本軍は、上海の北部のあった 日本人居留区内に「無国籍難民隔離区」を設置し、およそ3万人のユダヤ人を保護しています。当時、日本国とナチス・ドイツは三国同盟を締結しており、ユダヤ人保護は同盟関係に悪影響を及ぼすリスクがありました。しかしながら、日本国政府は、ユダヤ人迫害への協力を拒否しているのです。また、最近、リトアニア領事館に赴任していた杉原千畝氏によるユダヤ人に対するヴィザ発行が”日本のシンドラー”として映画化されましたが、この映画も、当時の日本国政府が組織的にユダヤ人迫害に協力したかのように描いている点において、歴史を捻じ曲げているとする批判があります(杉原氏は、人道的見地から自らの判断でヴィザの発給要件を緩和した…)。ところで、こうした戦前の日本国によるユダヤ人保護を考えますと、現在のユダヤ人は、日本国に対して冷淡な印象を受けます。何故ならば、日本国、あるいは、日本人から保護を受けた当事者でありながら、中国に対して史実の歪曲を是正するよう求めようともせず、中国の申請活動を黙認しているからです。命を救われたユダヤ人の中には、今なお、存命の方もおられることでしょう。こうした最近の一連の動きにも、”ユダヤ・華人連合”の気配を感じさせるのです。
ユダヤ系団体は、常々ホロコーストの否定には過敏に反応し、全世界の言論に目を光らせています。僅かでもホロコーストを否定しようものなら、歴史修正主義者のレッテルが張られ、激しい批判が浴びせられます(”南京大虐殺”や”慰安婦問題”についても、対日批判のポジション…)。ところが、リスクを負ってまでユダヤ人を援けた日本国の事績については、歴史からの抹消に協力しているのです。この不義理とも言えるダブル・スタンダードは、一体、何に起因しているのでしょうか。
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中国は、今年の”南京大虐殺資料”の世界記憶遺産登録に続いて、次回のユネスコの審査では、上海ユダヤ人難民資料の登録を目指していると報じられております。ところが、この資料、ある重要な事実が消されているというのです。
消されたのは、上海でユダヤ人を保護したのは、日本軍であったという事実です。1943年、ヨーロッパにおいてナチス・ドイツによるユダヤ人迫害が激しさを増す中、日本軍は、上海の北部のあった 日本人居留区内に「無国籍難民隔離区」を設置し、およそ3万人のユダヤ人を保護しています。当時、日本国とナチス・ドイツは三国同盟を締結しており、ユダヤ人保護は同盟関係に悪影響を及ぼすリスクがありました。しかしながら、日本国政府は、ユダヤ人迫害への協力を拒否しているのです。また、最近、リトアニア領事館に赴任していた杉原千畝氏によるユダヤ人に対するヴィザ発行が”日本のシンドラー”として映画化されましたが、この映画も、当時の日本国政府が組織的にユダヤ人迫害に協力したかのように描いている点において、歴史を捻じ曲げているとする批判があります(杉原氏は、人道的見地から自らの判断でヴィザの発給要件を緩和した…)。ところで、こうした戦前の日本国によるユダヤ人保護を考えますと、現在のユダヤ人は、日本国に対して冷淡な印象を受けます。何故ならば、日本国、あるいは、日本人から保護を受けた当事者でありながら、中国に対して史実の歪曲を是正するよう求めようともせず、中国の申請活動を黙認しているからです。命を救われたユダヤ人の中には、今なお、存命の方もおられることでしょう。こうした最近の一連の動きにも、”ユダヤ・華人連合”の気配を感じさせるのです。
ユダヤ系団体は、常々ホロコーストの否定には過敏に反応し、全世界の言論に目を光らせています。僅かでもホロコーストを否定しようものなら、歴史修正主義者のレッテルが張られ、激しい批判が浴びせられます(”南京大虐殺”や”慰安婦問題”についても、対日批判のポジション…)。ところが、リスクを負ってまでユダヤ人を援けた日本国の事績については、歴史からの抹消に協力しているのです。この不義理とも言えるダブル・スタンダードは、一体、何に起因しているのでしょうか。
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オトポール駅で救出したユダヤ人の中にも優秀な人間は大勢居たのですが・・樋口季一郎氏はユダヤ人を味方に就ける事を考えていました。
ところが・・科学者にまで満州入植・・農業や開墾のような労働をさせたり安い賃金しか払わず・・・上海を経由して米国などに逃れたユダヤ人が数多くいるのです。
戦後はユダヤ人について触れる事は禁忌とされていました。
ユダヤ人の救出を杉原千畝氏個人の功績、並びに軍事独裁の国家に抵抗した英雄とするためです。
戦前は軍事独裁で自由はなかった・・戦後も皇室が残ったことで封建社会と国際的に宣伝したい連中が・・現在も数多くいるではありませんか。
加藤紘一では無いけれど・・支那の歴史を学ぶという事は支那の本当の歴史が見えなくなるという事です。
専門的に研究されている宮脇淳子氏もモンゴル・朝鮮史と共に研究しておられます。
支那の歴史・・物語から入り故事・来歴を学び、三国志に胸を踊らせ項羽と劉邦で知ったつもりになってしまう
他にも水滸伝や西遊記を読み支那の本質が見えなくなるのです。
先日の靖国でのテロ事件・・韓国は犯人を日本に送りつける事で韓国世論を抑えつつも日本に対して譲歩したつもりになっているのでしょうが・・
事の本質は、犯人よりも政治家、霞が関の役人、誰ひとりとして「自分が狙われるかも知れない」とは考えないのです。
トイレの中での犯行といえど外に人がいたら、もっと強力な爆発物であったとしたら・・このような事は全く考えない・・与党がテロに対する対策として共謀罪を提案しただけで「戦前に戻る」「治安維持法の再来だ」「「自由にモノが言えなくなる」と騒ぎ立てるような馬鹿な連中です。
沖縄で辺野古移設反対派が夜遅くまで騒ぐ・・住民が困ってる・・自民党が対策を建てようとすると共産党が「反対する自由は認められるべきだ」と訳のわからない事を言い出す国です。
ドイツの真似をしたいのですよ。
戦前の軍は悪でナチスと同様の極悪非道な連中だった・・ドイツは近隣諸国とうまくやっているのに日本は中・韓とトラブルを抱えている。
ドイツのホロコーストと慰安婦を並べ立てるような事まで平気でするのが戦後左翼・・高学歴の優秀な文化人や知識人といった連中です。
このような連中にとって戦前の日本は豊かで、カフエに行って珈琲や紅茶を飲んだり、映画を見にゆき帰りに洋食を食べたり買い物を楽しんだ・・
戦時中も普通選挙が行われ政権交代もあった。
このような事は、あってはならない事・・戦前の日本人は愚かで残忍な軍人に支配されていたという神話が大切なのです。
「慰安婦達の太平洋戦争」で著者の山田盟子氏は八路軍は紳士的で優しく立派だったと書いています。
女性戦犯法廷を主催した松井やより氏(故人)の親が山手教会の設立者です。
山田氏もクリスチャン。
自らの信仰や思想の為にはな本軍は極悪非道の集団でならなければならないのです。
その為には、杉原千畝氏は日本のチャンドラーという位置づけでなくてはならないのです。
構図としては、ナチスに逆らってユダヤ人を助けたドイツ人と同じにしたい・・
外国の真似さえすれば、国際的に通用する国になるという思い込みと、軍人よりも学歴優秀な者が偉いという思い上がりが戦前の日本国を認めないのです。
戦前の日本国に逆らって善をなした英雄としての杉原千畝氏・・
それ以外の功績は中国に譲ってでも友好が大事と考える馬鹿が我が国のトップを占めているのですから・・
日本軍は、そんなにも悪かったのと言いますと・・駆逐艦「雷」は、敵の潜水艦や船がいる危険な海域で沈没したイギリスの巡洋艦の乗組員を救助していますし、支那で植樹をしたのも日本軍。
包頭の街では並木をつくり、街の人の為に公園を作り、子供達の為に動物園まで作っています。
戦争中にです。
陸で最初に玉砕した拉孟守備隊・・生き残ったのは朝鮮人慰安婦と連絡要因として戦闘記録を託された二人の軍人だけ。
日本人の慰安婦も居ましたが、戦闘が始まると負傷兵の看護にあたり、最後の時は化粧を引いて和服に着替え自決されたそうです。
最後まで日本人としての誇りを持ち続けられた慰安婦に対して深い敬意と尊敬の念を抱かずにはいられません。
インド独立の影にも日本軍があった。
日本軍の功績を認めたくない・・
皇室よりも西洋の王室の方がかっこいい・・其の程度の軽薄で胆力もなければ戦う気概もない連中が戦前の日本、日本国の歴史を否定する・・それが中・韓の歴史問題の原因なのです。
当人は、中・韓の要人から「立派な人だ」と褒められ気を良くして国連人権理事会などで発言できて満足でしょうが・・自己満足の世界なのです。
第三者から見れば、国の名誉を貶めるだけの信用されない人間である事に気がつかないお馬鹿さんでしかないのです。
知力の足りない者でも試験に合格させる為の教育を施し精神の成長は放置したまま、大学に入っても何を研究していいのか、学んでいいのかわからないままで漂うだけですから。
国の大学では法律を学び専門分野は海外留学で・・どうして国益に叶うような人材が育成できるでしょうか。
特に語学はチャイナスクールの力が強い・・
大学を出たばかりの世間を知らない、お子ちゃまを騙すのは中国にとっては赤子の手をひねるよりも容易い事なのです。
イスラエルにはユダヤ人を助けてくれた人の名を刻んだゴールデンブックとシルバーブックがあります。
ゴールデンブックには原則的にはユダヤ人だけが刻まれる事になっていますが、例外的に樋口季一郎氏と上海でユダヤ人保護にあたった日本人の名前が刻まれています。
海外旅行に行くのならば、一度訪ねられてはどうかと思うのです。
この問題は、”原因は学歴だけの使い者にならない馬鹿な日本人”とおっしゃておられますが、そうとばかりは言えないのではないでしょうか。中国の三国志演義、水滸伝、そして西遊記でさえ、中国が、謀略に長けている国であることを物語っております。”馬鹿な日本人”の背景には、国際的な謀略があると考える方が、説明が付くように思えます。共産党や社民党、そして、民主党の背景には、国際ネットワークが蠢いており、外部から日本国内の政治家やマスメディアを誘導しているのです。それにいたしましても、上海ユダヤ人難民資料の件は、ユダヤ人自身が当事者なのですから、当然に、発言権があるはずです。ゴールデン・ブックに日本人名が記載されていればこそ、イスラエルは、中国に対して歴史の歪曲を批判すべきなのではないでしょうか。