花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

今年の目標は尾瀬と東北の山

2014年01月06日 19時03分05秒 | 日記

朝焼け

70歳を過ぎると、ガックリと体力が落ちると言われていたが
まさにその通りで、山登りもかなり厳しくなってきた。

そこで今年は山行の回数を減らして、尾瀬や日光の山と、東北の
山に重点を置いて歩こうと思っている。

私は尾瀬保護財団の友の会にも入っているので、尾瀬の花はもっと知りたいし
撮影もしたい。
特に至仏山はもうすぐルートが変更になるので、その前に見ておきたい
花が有るのだ。

尾瀬には歩いていないルートがまだたくさんある。
それらを歩くのが夢だ。

最近、山に行くときに聞いている歌は、中島みゆきさんの「ファイト」である
この歌が好きなのは歌詞が秀逸な事である。

苦しい社会を必死に生きている人を、川をさかのぼってゆく魚にたとえている
歌詞が良い。
いっそ流されてしまえば楽なのに、鱗がはがれそうになってもさかのぼってゆく
魚たちを励ます歌であると同時に、魚にたとえた人間を励ます歌でもあるからだ。

~ファイト!闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう~

これ以上は著作権に違反するので引用を控えるが、楽曲は有料サイトから
正式にダウンロードできる。

ところで、この「ファイト」には色々面白い逸話が有るので紹介しましょう
まずはファイトの本当の意味は何なのか
こちらのサイトをご覧ください

あるチャリティコンサートで、吉田拓郎がファイトを歌ったら、知らない
観客が吉田拓郎のオリジナルと勘違いしたというほど吉田拓郎に合っていた
という話である。
そんなわけで、吉田拓郎の「ファイト」も一緒に購入して聞いている。
中島みゆきと吉田拓郎のエピソードについてはこちらをご覧ください。

但し、真実かどうかは保証しませんが、良い話である。