森ボラで手入れしている平地林に現れた鷹狩りのグループ
まん丸い鷹の目が印象的。
それぞれの腕に鷹を据えて、5~6人の人が来たので
森ボラの参加者全員で見に行きました。
「こんなにいるの」と言ったら、「まだまだ大勢います。」との
事でした
何でも牛久近辺のクラブだそうです。
同じ場所に何回も行くと、獲物がいなくなるので、場所を変えながら
狩をしているとか。
「獲物は何?」と聞いたら「キジや兎やコジュケイ」だそうです。
みんな鷹の羽の色が違うので聞いたら、ハイブリットだそうです。
外国産とのかけ合わせもあるとか
伝統的な鷹匠と違うこういうグループも有ったのですね。
どなたかキジを捕まえた方もいたそうです
鷹がいい目してますねと言ったら、みんな鷹だけほめるんだよなーだって
鷹匠もほめて欲しいのかな(笑)
本日の森ボラは101回目の開催で、今年一回目の行事
主に孟宗竹の伐採です。
宅地開発が進み、孟宗竹を全部切り倒す事になってしまいました。
だんだん見通しが良くなって来ました。跡地には植林するそうです。
明日は茨城県自然博物館主催の、菅生沼のヨシ刈りと野焼きに
筑波山ファンクラブの会員として参加します。
天気がイマイチらしいので、ちょっと心配です。
野焼きの写真が撮れると良いのですが。