花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

オオシロショウジョウバカマ咲く筑波実験植物園

2015年03月05日 18時02分12秒 | アウトドアー

沖縄・石垣島の固有種と言われているオオシロショウジョウバカマ




説明版

最初見たときは、ショウジョウバカマの白花と思ってしまったが
普通のショウジョウバカマに比べると、花が大きく黄白色で
花被片の長さは15~20mmになるという。

沖縄には、逆に著しく小さいコショウジョウバカマという種類も
有るという。


ユキワリイチゲ、キンポウゲ科イチリンソウ属


ユキワリイチゲの自生地は、本州西部と四国、九州
関東には自生しない。


花は淡紫色で径3~3.5センチ、花びら状の萼片が
12~22個ある。


説明版


サバンナ館で見た「乙女心」


揺れ動く乙女心という風情かな


オイよだれが出ているぞ(笑)


これは何かというと


これシナマンサクの花、中国原産


それではこれは何かというと


答えはこれ、ヤマグルマ


トゲが対生


トゲが互生
上がサンショウで、下がイヌザンショウのトゲの付き方
って観察会で言いましたよね○○さん?


節分草の花粉が出ている?


今日も時間がなくて、全部見られなかった。
しかし筑波実験植物園は65歳以上は無料で入れるから良いね

茨城県植物園は70歳以上が無料、免許証が保険証を見せて入る
茨城県植物園では、車の中に免許証をおいてきたと言ったら
生年月日と住所氏名を書かされて無料で入れてもらえた。
年金生活者にはありがたいね。