花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

一人森ボラで楽しむ自然

2015年03月18日 21時05分03秒 | アウトドアー

森ボラの森で出会った蝶、名前は不明、遊歩道のポールで
一休み中、羽を開くのを待ったが、開かず。
近づいたら逃げられた。


たぶんルリタテハかな、この蝶は成虫で越冬すると言うから
体中が傷だらけ。
最初はカメラを向けると逃げていたが、そのうち私の周りを
飛び回って、目の前の遊歩道に止まった。
近づくと逃げるが、また周りを回って目の前に止まる。
ひょっとして遊ばれている?!

家庭の事情で、このところ午後しか時間が空かない。
そんなときは、無理せず、森ボラの森に行って、短時間の
一人森ボラをやっている。
先週の一人森ボラの時に、今年のウグイスの初音を聞いた
あのときは、まだ不慣れなのか、ケキョケキョと啼いていた

それが昨日今日と暖かいものだから、ホーケキョと啼くように
なっていた。
春である。
先日は、帰ろうとしたときに、森の中をタヌキのようなものが
歩いていた。
手持ちのコンデジで写真を撮ろうとしたが、不慣れで大失敗
とんでもないボケボケ写真だが、証拠として掲載する。

これじゃなんだかわからないけれど、タヌキ風だった。

液晶を見てのピントあわせは不慣れで参ってしまう。
しかし学園都市のど真ん中にあるこの森で、野生動物にであえる
楽しさが味わえた。
いつぞやは、みんなで森ボラしているとき、ハクビシンが出てきた
話は以前のブログに書いた。

一人森ボラの良いところは、自由に時間を使えることだ。
作業に飽きたらカメラを持って散歩する。


どこにでも生えているオオイヌフグリの接写をしてみた。


シベの部分をトリミングで拡大すると、花粉が
出ているのがわかった。

下の写真は、動画で撮影したものから切り出した写真です

そう立木の空からヘビが顔を出していました。
まだ小さいヘビのようでした。近づいたら空に隠れました。


これは草刈りで見つけたたぶんウサギのフン
周りにいっぱい有りました。