花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

春の妖精が咲き始めた筑波山

2015年03月25日 22時08分37秒 | アウトドアー

まだ数株だけだが、咲き始めた青紫色系のキクザキイチゲ


同じく青紫系のキクザキイチゲ、もっとも私の好きな青紫系の花
もちろん白色のキクザキイチゲも筑波山にはある。
しかし、青紫系のキクザキイチゲは、筑波山ならではの花であると
思っている。


午後で日がかげってしまったが、カタクリも数株咲いていた。




やっと蕾をつけだしたエンレイソウ


中には開き始めたエンレイソウも有った。


至る所に咲いていたユリワサビ


キブシもたくさん花をつけ始めているが、まだ蕾が多い


ようやく探し出した二輪草の出始めの蕾

撮影の帰り、林道を車で走っていたら、3人グループに
出会った。
中の一人がMさんだったのでびっくり。
土浦の病院の予約が有ったので、そのまま別れたけれど
Mさんもびっくりしていたようだ。
筑波山は狭い?

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昨日は、水戸の会議に出席する家内を送って、水戸に行った
ついでに、待ち時間を利用して偕楽園の様子を見に行き、併せて
六地蔵寺のしだれ桜の様子も見てきた。


「ようちょう橋」の近くの「ようちょう梅林」、上の本園には行かず、もっぱら
下の梅林で撮影、梅祭りは31日までだがピークは過ぎている




偕楽橋の上から田鶴鳴梅林方面を俯瞰

「ようちょう」を漢字で書くと「窈窕」


水戸市六反田の六地蔵寺のしだれ桜は、ようやく数輪咲いた状態


たいていは、こんな蕾の状態

付け加えると、竜ヶ崎市の般若院のしだれ桜もまだ蕾と
先日、花友からメールが有った。

茨城県のトップをきって見頃を迎える般若院六地蔵寺
しだれ桜、今週後半は暖かさが続くよそうなので、月末には
見頃になるかもしれない。