7月27日は我が家を朝の6時30分にスタート。
JR大阪駅にて AM8時の集合なんですわ。
1時間は掛かりまへんけど、ツアー旅行でっから
皆さんに迷惑が掛からないように、早めのスタート。
(JR大阪駅 中央コンコース)
(特急サンダーバード9号 発車案内)
大阪駅から北陸方面へ向かう特急列車は
全て11番ホームからになりますんや。
(11番ホームで乗車待ち)
(サンダーバード9号 大阪駅に到着)
JR大阪駅をサンダーバード9号はAM8時40分発車。
新大阪駅・京都駅・福井駅の三つしか停車しない最速の
サンダーバード9号で終着駅の金沢駅まで乗車。
新大阪駅と京都駅から乗車する方を含めて総勢が36名。
鉄ちゃん爺やを含め、単独で参加した方が4名だけ
残りは、夫婦連れの16組32名のご一行さまでしたんや。
旅の企画から40歳以下の方は、ご夫婦1組だけでした。
金沢駅にはAM11時13分 遅れもなく無事到着。
(JR金沢駅 北陸新幹線乗り換え口)
(昼食は 利家御膳)
金沢を代表する駅弁の一つで、約1時間だけ乗車する
北陸新幹線の車内で頂くことにしまひょ。
「はくたか562号」東京行きでっけど、下車は上越妙高駅
各駅停車で金沢駅から5つ目、ここまでがJR西日本管内。
上越妙高駅から先はJR東日本の管轄になりまんねんで。
蛇足ながら、乗務員さんの交代は2駅先の長野駅なんだって。
(北陸新幹線 上越妙高駅) (新潟県上越市)
上越妙高駅到着は定刻通り 12時58分着でした。
添乗員さんが発車案内の下で合図をされてまっせ。
右側が乗ってきた「はくたか562号」でんな。
関西では北陸新幹線の上越妙高駅で観光バスに乗り換え
東北や関東へ向かうツアーが最近は増えてますんや。
旅行社とJR西日本が団体向けに超割安料金を設定し
特急サンダーバード号と北陸新幹線を利用させる。
JR西日本管内の乗客を増やす企みでっしゃろか?
確かに飛行機を使うより割安でっけど、バスを含めて
ツアー旅行として時間的にはハードな感じがしまっけど。
(北陸新幹線 上越妙高駅 西口)
ここからは、観光バスで4日間お世話になりましたんや。
駅前は開業1年なんで、まだ田圃の真ん中ちゅう感じ。
接続する在来線は局地的豪雨で夕方まで運休だとか。
前途、多難なお天気を横目に観光バスに乗り込みまひょ。
(越後交通の 観光バス)
長岡市の本社からここまで回送してきたんだって。
越後交通と言えば、元首相の田中角栄さんが社長だったはず。
新潟では田中角栄さんを支えた中核的な存在の企業でしたかな。
現在でも田中家は、越後交通の大株主だとも聞いてまんねん。
ガイドさんによれば年配の方から、良くその話を聞かれるとか。
ガイドさんは小千谷(おじや)の出身だそうで、昔は
田中角栄さんの強力な地盤だった町だとか言われてましたな。
(北陸自動車道を 走行中の車内から)
高くはないけど、三角錐の遠くから目立つ山でっせ。
おそらく、米山という約992mの山だと思いまぁ。
この山を境に、向こう側が中越でこちら側を上越と呼ぶんだって。
昔の越後の国は、京都に近い地域から上越・中越・下越と分かれ
現在の新潟市は下越で、長岡市は中越になりまんねん。
当然ながら、上越市はこの名前にあやかって付けられたんでっせ。
(北陸自動車道 新潟・黒崎SAにて)
トイレ休憩は1時間ほど走って新潟市を遠くに臨む黒崎SAで。
この日は、ひたすら北陸自動車道から磐越自動車道を経由して
会津の猪苗代ICまで、ひたすら走り続ける旅行でおます。
山間部に入ると雨が降り、美しい風景は写せまへんでした。
(常磐自動車道を 走行中の車内から)
この辺りが新潟県と福島県の県境を走っている感じ。
さほど高い山は見えないけれど、山深い趣には感じられるかも。
(会津若松市を遠くに臨む)
会津若松の鶴ヶ城は遠くに見えてますが、デジカメでは無理。
磐越自動車道は、会津若松市の少し離れた処を通過してますんや。
(会津の名峰 磐梯山=ばんだいさん)
有名な磐梯山(ばんだいさん)は、この日も次の日もこんな感じ。
絵になる、お山なんだけど雨模様では仕方がおまへな。
雲に隠れて、美しい姿を見せてくれまへんでしたわ。
(ホテル リステル猪苗代)
今宵はこのホテルの10階が、我らの泊る宿でおます。
このホテルの裏側はスキー場になってるようでんな。
(ホテル10階の 廊下より山側のスキー場を)
(ホテル10階の 部屋より猪苗代湖方向を)
肉眼では猪苗代湖(いなわしろこ)が微かに見えてまっけど
鉄ちゃん爺やのポケデジでは、ダメのようでんな。
1枚目の画像の右側に微かに湖が見えてるんだけど~🎵
この日も、翌日の朝も同じような感じで、期待していた
猪苗代湖や会津・磐梯山の素敵な風景はお預けとなりましたな。
今回はこれぐらいで、お仕舞にしまっさ。
次回は裏磐梯の五色沼から米沢市への巻を紹介しまひょ。
ほんなら、これで、さいなら~🎵
JR大阪駅にて AM8時の集合なんですわ。
1時間は掛かりまへんけど、ツアー旅行でっから
皆さんに迷惑が掛からないように、早めのスタート。
(JR大阪駅 中央コンコース)
(特急サンダーバード9号 発車案内)
大阪駅から北陸方面へ向かう特急列車は
全て11番ホームからになりますんや。
(11番ホームで乗車待ち)
(サンダーバード9号 大阪駅に到着)
JR大阪駅をサンダーバード9号はAM8時40分発車。
新大阪駅・京都駅・福井駅の三つしか停車しない最速の
サンダーバード9号で終着駅の金沢駅まで乗車。
新大阪駅と京都駅から乗車する方を含めて総勢が36名。
鉄ちゃん爺やを含め、単独で参加した方が4名だけ
残りは、夫婦連れの16組32名のご一行さまでしたんや。
旅の企画から40歳以下の方は、ご夫婦1組だけでした。
金沢駅にはAM11時13分 遅れもなく無事到着。
(JR金沢駅 北陸新幹線乗り換え口)
(昼食は 利家御膳)
金沢を代表する駅弁の一つで、約1時間だけ乗車する
北陸新幹線の車内で頂くことにしまひょ。
「はくたか562号」東京行きでっけど、下車は上越妙高駅
各駅停車で金沢駅から5つ目、ここまでがJR西日本管内。
上越妙高駅から先はJR東日本の管轄になりまんねんで。
蛇足ながら、乗務員さんの交代は2駅先の長野駅なんだって。
(北陸新幹線 上越妙高駅) (新潟県上越市)
上越妙高駅到着は定刻通り 12時58分着でした。
添乗員さんが発車案内の下で合図をされてまっせ。
右側が乗ってきた「はくたか562号」でんな。
関西では北陸新幹線の上越妙高駅で観光バスに乗り換え
東北や関東へ向かうツアーが最近は増えてますんや。
旅行社とJR西日本が団体向けに超割安料金を設定し
特急サンダーバード号と北陸新幹線を利用させる。
JR西日本管内の乗客を増やす企みでっしゃろか?
確かに飛行機を使うより割安でっけど、バスを含めて
ツアー旅行として時間的にはハードな感じがしまっけど。
(北陸新幹線 上越妙高駅 西口)
ここからは、観光バスで4日間お世話になりましたんや。
駅前は開業1年なんで、まだ田圃の真ん中ちゅう感じ。
接続する在来線は局地的豪雨で夕方まで運休だとか。
前途、多難なお天気を横目に観光バスに乗り込みまひょ。
(越後交通の 観光バス)
長岡市の本社からここまで回送してきたんだって。
越後交通と言えば、元首相の田中角栄さんが社長だったはず。
新潟では田中角栄さんを支えた中核的な存在の企業でしたかな。
現在でも田中家は、越後交通の大株主だとも聞いてまんねん。
ガイドさんによれば年配の方から、良くその話を聞かれるとか。
ガイドさんは小千谷(おじや)の出身だそうで、昔は
田中角栄さんの強力な地盤だった町だとか言われてましたな。
(北陸自動車道を 走行中の車内から)
高くはないけど、三角錐の遠くから目立つ山でっせ。
おそらく、米山という約992mの山だと思いまぁ。
この山を境に、向こう側が中越でこちら側を上越と呼ぶんだって。
昔の越後の国は、京都に近い地域から上越・中越・下越と分かれ
現在の新潟市は下越で、長岡市は中越になりまんねん。
当然ながら、上越市はこの名前にあやかって付けられたんでっせ。
(北陸自動車道 新潟・黒崎SAにて)
トイレ休憩は1時間ほど走って新潟市を遠くに臨む黒崎SAで。
この日は、ひたすら北陸自動車道から磐越自動車道を経由して
会津の猪苗代ICまで、ひたすら走り続ける旅行でおます。
山間部に入ると雨が降り、美しい風景は写せまへんでした。
(常磐自動車道を 走行中の車内から)
この辺りが新潟県と福島県の県境を走っている感じ。
さほど高い山は見えないけれど、山深い趣には感じられるかも。
(会津若松市を遠くに臨む)
会津若松の鶴ヶ城は遠くに見えてますが、デジカメでは無理。
磐越自動車道は、会津若松市の少し離れた処を通過してますんや。
(会津の名峰 磐梯山=ばんだいさん)
有名な磐梯山(ばんだいさん)は、この日も次の日もこんな感じ。
絵になる、お山なんだけど雨模様では仕方がおまへな。
雲に隠れて、美しい姿を見せてくれまへんでしたわ。
(ホテル リステル猪苗代)
今宵はこのホテルの10階が、我らの泊る宿でおます。
このホテルの裏側はスキー場になってるようでんな。
(ホテル10階の 廊下より山側のスキー場を)
(ホテル10階の 部屋より猪苗代湖方向を)
肉眼では猪苗代湖(いなわしろこ)が微かに見えてまっけど
鉄ちゃん爺やのポケデジでは、ダメのようでんな。
1枚目の画像の右側に微かに湖が見えてるんだけど~🎵
この日も、翌日の朝も同じような感じで、期待していた
猪苗代湖や会津・磐梯山の素敵な風景はお預けとなりましたな。
今回はこれぐらいで、お仕舞にしまっさ。
次回は裏磐梯の五色沼から米沢市への巻を紹介しまひょ。
ほんなら、これで、さいなら~🎵
生憎の空模様、これから好天の旅日記を期待します。
ツアーへの一人参加は如何でしたか?
今までは列車・バスの旅これからはいよいよ
目的の出羽三山・・
楽しい旅日記を鉄ちゃん爺やさんの旅慣れた
レポート楽しみです。
鶴ヶ城も野口英世記念館も見学に入っているのでしょうか。
楽しみですね。
あぶくま洞や会津・磐梯山へ行ったことが有ります
東京からのツアーバスでしたが、お盆のため道路が混み合って、常磐高速道路でも同じ混み合っていた事を
思い出しました。
年寄りには割とハードな旅行コースでしたね。
でも、落伍者は1名もなく年齢の割に
皆さんは元気に歩いたり登ったりされましたよ。
私より年長者の方も7~8名居られたので
我ながら頑張りすぎたのか、今日現在も筋肉痛が残ってますな。
家内を呼んで2泊で紅葉を楽しみましたね。
今回の旅行には鶴ヶ城も野口英世記念館も
コースには入ってませんでした。
五色沼を散策してからR121を通り大峠を越えて
山形県の米沢市に入りましたね。
前回はまだ埼玉に単身赴任中で大阪から
家内を呼んで2泊で五色沼から鶴ヶ城を見物し東山温泉に泊まり
翌日は新潟へ抜けたことがありましたね。
二本松市で菊人形が観れましたので
10月下旬か11月上旬だったはず。