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バード・由紀夫氏と静岡県知事選。
昨日静岡県知事選が行われ、民主党が推薦する川勝平太氏が僅差で当選した。
バード・由紀夫氏の故人献金・無関係な人献金問題は、今回の選挙<では>影響がなかったと言って良い。
バード氏は過去4年間で90人分、合計2178万円分について記載ミスがあったとして、これを<貸付金??>であったと資産補充報告書に記載した。
何だかよく分からない話だ。
自己資金を使って、個人献金があったように見せかけたということか?
まるで、ブログの訪問者数を増やすために、本人が何回もクリックするようなものではないか?
このたとえが、全く分からないではないか!?
gooブログでは、1日1回しかカウントされないので、たとえば、1日500回クリックして、訪問者を500人いたように偽装するという<モラル・ハザード>は発生しない。
政治資金収支報告書でも、gooブログのように<よこしまな>ことができないように、制度改正すべきだと思う。
5万円以下の献金の場合は、献金者の名前を出さなくてよいう現行のシステムは、チャンチャラオカシイ。
バード氏の場合、この匿名希望の5万円以下献金が、著しく多いと言われている。
バード氏が総裁になったら、自らが同じ過ちを犯さないように自己規制する意味でも、是非、この怪しげなシステムを即刻変えてほしいと思う。
私の感覚では、1000円以上の献金は、全て名前をだすべきであると考える。1000円に根拠はなく、1コイン500円以上でも良い。
いっそのこと、1円から個人名をだしてもいい。
献金のことを書いていたら、5月だったか、中央線高蔵寺駅前で<交通遺児育英会>の高校生達に、1000円を募金したことを思い出した。
女子高生達が持っている募金箱に接近すること自体にとても勇気が要ったが、<緊張のため手が震えていたせいか>、なかなか、箱にお金が入らなかった。
カッコワルー!
募金箱の口をもう少し大きくしていただきたい。
気の小さいオジサン達は、その方が、絶対助かる!