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アッソ君の高齢者侮辱発言。。。

本日も、ぎっくり腰でがっくり。2日目。

アッソ君がだんだん哀れに見えてきた。

でも

一国の

総理に立候補し

総理大臣になった以上、

公人である以上、

自分の発言に責任を持たなければならないよ。

自分の発言に責任を持たなくていいのは、<寝言だけ!>

 

アッソ君、選挙の応援演説のオファーがないので、昔の支持母体にセッセと通っている。

昨日は、横浜の日本青年会議所(JC)の会場にいた。

そこで、

「・・・、今の高齢者は働くことしか才能がない。80過ぎて遊びを覚えても遅い。遊びを覚えるなら青年会議所の間くらい。80過ぎての手習いなんて遅い・・・」

とのたまったようだ。

こういう発言をユーチューブで流してほしいが、ないのかなあ。

75歳というと後期高齢者医療保険制度を連想させるから80歳に拘ったのか、80を連発している。

80歳以上の高齢者はどんどんこれからも増加する。貴重な有権者である。

にもかかわらず、高齢者を激しく侮辱したこの問題発言。

これから80歳を迎えていく多くの高齢有権者を侮辱した発言。

高齢者侮辱でもあり、高齢者虐待でもある。

アッソ君、何を考えているんだかあ。

<安心実現社会>どころか、アッソ君が一言発言するだけで、<強度不安増幅社会>まっしぐらだ。

だから、自民党国会議員も立候補予定者も、応援演説頼まないのだよ。

昨日の問題発言には深刻なもう一つの意味がある。マスコミは全く取り上げないが、

青年会議所侮辱発言である。

すなわち、「遊びを覚えるなら青年会議所の間くらい」のくだり。

青年会議所が、遊び学習集団のように言われている。

実はアッソ君、若い頃、日本青年会議所のリーダー(会長?会頭?)をしている。

自分がその頃に、遊びを学んだというメッセージか?

JCはアッソ君に抗議すべきだ。

15年ほど前、名古屋青年会議所の仕事を2年ほどやったことがある。

彼らはとても真面目だ。少子高齢化社会が進む中で、青年会議所は

何をすべきか真剣に考えてきた。

昼間は真剣な議論をし、夜は確かにお酒を飲み、我々が普段行くような普通のスナックに何度かご一緒したことがあるが、彼らは酔っぱらっても真面目な議論をしていた。

特に、彼らは2代目としての苦悩があった。先代の父親は高齢であるが、なかなか自分達子供世代に権限を委譲してくれないと。

サラリーマンなら定年退職するのであるが、会社の経営者はなかなか

自己創発的なリタイアはしない。

そういう親子関係の苦悩も、社会の苦悩も会議所メンバーで議論しあうのがJCではなかったか。

名古屋のJCの印象を一般化してはいけないかもしれないが、少なくとも、<遊び学習集団ではない>ことは確かだ。

アッソ君はダブルで侮辱発言をしたことを、日光で<反省!>すべきだぞ。

 

 

 

 

 

 

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