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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
韓国・三育大学 鄭鐘和先生ご一行様、我がゼミ有志と交流会!
来る8月1日(土)18:00に、韓国・三育大学 鄭鐘和(チョンジョンハ)先生ご一行様が我が社を訪問されます。
院生4名、学部生8名を引率して今月下旬来日され、都内を中心にボランティア活動をされ、8月上旬帰国される予定です。
鄭鐘和先生は、日本社会事業大大学院を修了されており、数年前母校に1年間留学された時から、個人的に交流を続けています。日本語が日本人以上に達者なので、コミュニケーションがとても進みます。
先生は、日本と韓国の障害者福祉に詳しく、さらに北欧、アメリカの障害者福祉、特にパーソナルアシスタントの研究では第一人者です。
来月、日本語で、単著を出版されます。凄い!!
出版元の現代書館のHPには以下のような紹介が掲載されています。
重度障害者の自立生活とパーソナルアシスタンスの国際比較(仮)
8月下旬発売予定
鄭鐘和 著
A5判上製 304頁
予価3200円+税
障害者の自立生活にとって最重要課題の介助保障。英、米、加、日、スウェーデンのパーソナルアシスタンス(個人介助)制度の仕組み・運用、当事者の使い方・満足度を比較調査し、韓国での今後を展望した労作。
で、8月1日(土)18:00から本学6号館305教室で先生のご講演『韓国の障害者福祉』をしていただいた後、ちょっとだけ私も<日本の介護保険>についてお話をさせていただき、
19:00過ぎから、20:30まで立食パーティを行います。
日本側の参加者がもう少し多い方が望ましいので、本学の院生さん、学生さんで、
鄭鐘和先生や韓国の院生・学部生とお話してみようと思われる方、障害者福祉や高齢者福祉に関心のある方、キョトンCに何かイチャモンをつけたい方は、是非、私にご一報ください。
早めのご連絡をお待ちしております。nisisita@tku.ac.jp
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