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大学教授キョトンCブログ!!
卒論第1号届く!
昨日、T君から卒論が届く。
今年度、第1号である。
16日がデッドライン、最終提出日だが、随分と早い。
製本出来るように、原稿をプリントアウトし、表紙を付けて、直接研究室に持参するように、返信する。
400字詰原稿用紙換算で約67枚。
我が社の我が学部では、卒論は必修ではない。
卒論が必修の大学に出しても十分勝負できる内容だ。
私の指導方法が悪かったため、結論まで丁寧に確認することが出来なかったが、最後まで
しっかり書けている。
本人は決してお喋りではなく、どちらかというと大人しい方だが、そのため、<意欲>が強いとは思えなかったが、
卒論を通して、T君がタフで意欲的な性格であったことを知る。
T君は、外国人介護・看護労働者を日本とスウェーデンで比較分析している。
ガチンコの構えである。
これまでの卒論の中には、私が講義や演習で教えてこなかった、つまり私の全くの専門外のテーマを取り上げるケースもあったが、
今年のメンバーは全てガチンコのテーマを設定している。
二人目以降の卒論も楽しみでR.
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昨日のアルコール
350cc の缶ビール 1本
大吟醸 グラス1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・142-94-81
左・・・148-87-83
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