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大学教授キョトンCブログ!!
スウェーデンのTFRは1.985(2010)
本日メールボックスに、スウェーデン統計年鑑2012 が入っていた。
2012年版は、上下両端が、バイオレットのラインが入り、とってもオシャレ。
この年鑑は毎年購入しているが、2012年版が断トツでセンスがいい。
SCB(スウェーデン中央統計局)という国のお役所が毎年発行しているのだが、センスの良さに感心する。
TFRは、Total Fertility Rate の略。
スペルあってるかあー?、と謎の声。
あってるぞー、たぶん、と小生の声。
少子化対策の議論で必ず登場する<合計特殊出生率>のことである。
1.985 は、かなり高いスコア。
数字だけ見ると理想的でR.
数字だけみれば、かのアメリカはさらに高い。
長期間にわたり、理想的な 2 を超えている。
デンマークのTFRは?
ノルウェー、フィンランドのTFRは?
と疑問がわくわく。
ノルディック統計年鑑を買わないと分からないか?
今度行く韓国のTFRはかなり低いが、1.09ぐらいか?
持ち直して、1.12ぐらいか?
ともあれ、スウェーデンの少子化対応はベストコンディションにあるようで、
1993年の水準に近づきつつある。
羨ましい限りである。
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昨日のアルコール
500cc の発泡酒 1本
今朝の血圧
右・・・149-90-69
左・・・153-94-73
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