goo

水商売と指の傷。

小生の仕事は、水商売ではない。

どちらかと言えば、文字商売である。

泡のように消えてなくなる<文字>ではあるが、そしてその<文字>を読んでくれるのは、かなり限られた人数ではあるが、

それでも、

文字商売である。

 

水を扱う仕事は多様であるが、

様々な水商売において、手の親指、人差し指、薬指を中心に、爪の端に、幅2ミリ程度、深さ1ミリ程度の<キズ>ができる。

誠に小さなキズであるが、普段の生活に最もよく使う両手にかかわるので、激痛を感じることも多い。

手を洗う時だけでなく、自筆の文字を書かなければならない時にも、たいそう痛い。

 

私が手を洗うのは、トイレの後ぐらいである。

あ、昼食後も洗う。

 

しかし、うがいや手洗いの習慣がないので、水と接する回数は、平均よりもかなり下の方である。

なのに、水商売の仕事の方の職業病とも言える、<指先の切れ>が、この時期に必ずできてしまう。

不思議な話だ。


この<指先の切れ>が、両目まぶたの鼻に近いところに同時発生している。

どういう関連があるのだろうか?

分からない。

キョトンZZZ。


この症状に我慢できないので、本日午後、国分寺の行きつけの眼科を受診する。

就寝前に、点眼3点盛りをするので、顔を洗わないといけない。

これを放置すると、目の周りが黒化するそうな。


顔を洗い、目を洗う瞬間、<激痛>が走る。

夜中の3時。

疲労困憊で<うとうと>してきているのに、これで、一気に目がシャキッとする。


こうして、小生は、数か月前から、小さな激痛の包囲網の只中にいる。

数日前からは、デッドラインという強力な包囲網に囲まれている。


人生は、<痛み>とともに、在る。


//////////

       昨日のアルコール

     350cc の 缶ビール 1本

   今朝の血圧・脈拍

     右・・・137-84-72

     左・・・146-74-85




 

 

 

 

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )