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大学教授キョトンCブログ!!
ポケモンGO は、どこに行こうとしているのか?
恥ずかしながら、このゲームの存在を知ったのは数日前。
テレビをそこそこ見る方だが、このゲームについて
どのテレビ局も報道していなかった。
アメリカで、大変な騒動になっているというニュースで初めて知った次第でR.
目を酷使するものは、仕事以外では極力避けたいという意識が強いので、
私が<GO>することはないのだが、
<ポケGO>人口は、3000万人規模になるのではないか。
どのような事象にも光と影がある。
突然降ってわいたような<ポケモンごー>であるが、
このゲームによって、閉じこもりがちな高齢者や引きこもりの若者、
中年を外の世界に誘うことができる。
要介護高齢者のリハビリにも使えるであろう。
タイアップによる地域の活性化も実現可能であろう。
人々の移動がより活発になる。
警備員の需要が高まり、雇用が促進されるかもしれない。
私には皆目わからないが、<集中力><没入力>を逆手にとって、
学校教育に積極的に取り入れることができれば、
教育効果抜群となろう。
オープンキャンパスでうまく利用できれば、受験生、
高校生をゲットできるかもしれない。
だが、いろいろ言われているように、影も結構多そうだ。
アメリカのオハイオ州では原発の敷地内に女子高生3人が入り込んだ。
日本の原発の敷地管理は大丈夫だろうか。
不法侵入が増えそうだ。
我が自宅は、すでにポケモン対策を取っている。
人が敷地内に侵入すると、駐車場のライトが光り、
家の台所のサイレンがケタタマシク鳴るようなに設定にしてある。
このセコム(アコム?)の上を行くシステムが気に入って、自宅を購入した次第でR。
交通事故も増えるだろう。
ホームから落ちる人も増えるだろう。
ポケゴーが座った状態で楽しめるかどうか知らないが
もし、動かなくても楽しめるものであるならば、後期の授業が<大心配でR>
授業中も動き回る学生が出てくるかもしれない。
開発者の<増田順一氏>にも、協力してもらって、
日本社会全体で、あるいは世界の国々が協力し合って、
光を最大化し、影を最小化する<社会的仕掛け>を一刻も早く構築すべきでR.
7月22日(金)のつぶやき
やせました? goo.gl/3xslig
— 西彰 (@kyotonC) 2016年7月22日 - 12:19
「やせました?」 goo.gl/3xslig
— 西彰 (@kyotonC) 2016年7月22日 - 12:26