goo

学問のミカタ。今月の担当はキョトンC。

どの大学でも、受験生を増やすために、躍起になり、必死である。

少子化の結果として、受験生のパイが<思いっ切り小さくなっている>

 

多くの大学が複数回受験すれば受験料を安くしているし、

受験生の地元で受験できるように、<地方会場>を増やしている。

入試形態を多様化し、受験のハードルを低くしている。

さすがに、受験すれば全員合格させるといった<フリーパス>の大学はないが、

限りなく近くなってはいるかも知れない。

 

他の大学がやっていないこととして、本学としては、2015年度から、

全学部共通ブログ『学問のミカタ』を開始させた。

これは、毎月決められた<お題>があって、各学部の<ボランティア>専任教員が、

彼らの専門分野の立場から、お題について、エッセイを

書くという企画である。

 

どういう経緯で始まったのか、良く知らないが、小生は、

<学部の広報委員>として2015年7月からかかわることになった。

4月ではないところがミソであり、ひっかかる点である。

そう、私に、突然、お題が示され、<エッセイ書くボランティア>を

することとなった。

 

1年前のお題は、海であった。

今年の7月のお題は、<夏>

 

担当は、小生。

自分の専門分野と夏。どうかかわるのか?

ノープランのまま、<立候補>してしまった。もう、断念することはできない。

 

7月は、試験問題作成、試験採点、成績評価と、

重要な<仕事>が目白押しでR.

ノープランほど、怖いものはない。

 

こうなった以上、頑張るしかないが、<高齢者福祉と夏>

この10日間でまとめなければならない。

 

本学のHPに、経営学部は、すでに記事をアップしている。

どうなることやら?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする