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大学教授キョトンCブログ!!
上海、最高!教科書原稿投稿!
月曜日に、上海に上陸してから、5日目。
初めての中国、初めての上海であるが、フィールドワークで
お目にかかった皆さんとてもとても優しい。
丁寧に説明していただけた。
予想通りだったのが、<地下鉄の乗り降り>
降りる人が済んでから、乗り込むと言ったマナーはなく、
ドアがあけば、皆ダッシュで乗り込んでくる。
我先に降りようと、ドア近くに、ごり押しで進む人もいる。
さらに激しかったのが、道路の横断。
信号が青でも気が抜けない。
歩行者の間を縫って、バイクがケタタマシイ音を立てながら、
横切って行く。
狭い歩道にも、平気でバイクが乗り込んできて、
ケタタマシイ音を出す。
心臓に悪い。
昨日が、新しく企画に参加した社会福祉士科目の
教科書原稿締切日。
朝早く起きて、原稿の見直し、修正、内容の追加など
3時間集中する。
13日、14日とスケジュールがパンパンで、
教科書原稿を触る余裕など皆無。
昨日の3時間だけが、勝負の時間。
見直しをすればするほど、<豊洲のような欠点>が見つかる。
最大の欠点が、引用注が不完全であることだ。
それは、3時間でカバーできないので、明日帰国後の
翌日日曜日に完璧化することを編集者に約束するメールを送る。
と、そこで大事件。
パソコンからメールが送れないし、18000字の原稿も添付できない。
google がらみのメールは送れないようだ。
そこで、同行者のT氏にお願いして、メールを編集者に送ってもらう。
その事情をスマホのケータイからメールしたのだが、
編集者の方からは<原稿受け取りましたメール>が
スマホに入ってこないので、もしかして、添付ファイルが届かなかったのかもしれない。
困った、困った。
その教科書は、第2版。執筆者が交替したのは、
私ともう一人で、この2人だけ締切が9月15日。
他の多くの執筆者は8月31日。
だからメールが届いていれば、昨日のうちに返事がありそうなものでR。
何だかよく分からないが、<なんちゃって脱稿>できたので、
とってもとても気分爽快!