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大学教授キョトンCブログ!!
東京都職員のレベルの低さ。
地方公務員を目指す人にとって、東京都の職員になることは、
大きな目標であろう。
でも、今回の<盛り土スキャンダル>を知るにつれて、
その情熱も少し冷めてしまうであろう。
盛り土すると決まっているものを、
盛り土しないことにする判断は、<相当な覚悟が必要なはずだ>
盛り土しないことにする判断を誰がしたか、
分からないまま、ことが進んでいたとするならば、
<東京都の公務員は相当に痛い集団>ということになる。
工事を請け負ったゼネコン側も、
不思議に思わなかったのだろうか?
全体的な方針と違う工事をすることになるわけだから。
まあ、実際には、孫請けの会社が工事するわけだから、
あまり疑問を持たずに、
指示されるままやったのだろうか。
日本という社会の<おめでたいほど痛い構造>
が露呈してしまった形だ。
世界中に、公務員のレベルが分かってしまい、チョー恥ずかしい!!
日本人は真面目で正確で、
<職人気質の高い社会>だと思われてきたのに・・・。
私たちが目にする公務員や販売を中心とするサービス業の方々は、とても<立派であり>
他の国々に比べて、他の追随を許さないレベルに達している。
なのに、なのに。豊洲が・・・。
東京都職員OBとしては情けない。
都庁内で働いたことは一度もないが、
年金記録を見ると、
東京都共済組合に5年間加入した記録が残っている。
決して偽造ではなく、人さまの実験結果を
ひっ繰り返して貼り付けたものでもない。
確かに、4月に1か月間研修に参加した記憶がおぼろげにある。
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9月29日(木)のつぶやき
日本ハムの大谷の天才。 goo.gl/8ICBGD
— 西彰 (@kyotonC) 2016年9月29日 - 19:38
「日本ハムの大谷の天才。」 goo.gl/8ICBGD
— 西彰 (@kyotonC) 2016年9月29日 - 19:54
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