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おのめぐみ の 特選。

甘やかで

切ない風も

あることを

人工知能は

知るのだろうか

 

これが、昨日のNHK短歌全国大会 の特選の一つ。

詠んだ<おのめぐみ>さんは題詠の部(2016年は風)で、

この歌を含めて

2首が特選に。

3年連続、6回目の特選。

NHKの大会で初めての快挙。

 

またこの歌は、二人の選者が特選に選ぶという快挙。

もう一つの特選は、介護の歌。

 

短歌の自信家か?とおもいきや

全く<控えめな女性>

そのギャップにも驚く。

 

ギャップと言えば、<カン・ハンナ>さん。

韓国人であるが、日本の短歌に魅せられ、日本で和歌づくりに

励んでいる。

その熱心さが注目の的。

 

昨日の大会では、子どもの部のMCを務め、特選の歌を読み上げる

という大役を果たしていた。

日本語のイントネーションは、日本の文化理解に熱心なハンナさん

にとっても難しく、文字の読み間違えは全くなかったが、

個性的な読みとなった。 

そのギャップにまた、<彼女の情熱>を感じる。

 

2017年は、<山>

今年も数回乗るであろう飛行機の中で、作ってみようかな。

初チャレンジしてみようかな。

 

 

2016年は<風>だった

ということは、

2018年は、林か火か?

 

なお、

写真は、3日の打ち上げの後、通行人の若い女性に

撮ってもらったもの。

 

本文とは、関係ないっす。 

 

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2月4日(土)のつぶやき

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